“あな家”ヤバ過ぎる茄子田家の長男・萩原利久「慎吾は良い子なのか、そうではないのか…」(1/3)

2組の夫婦が複雑に絡み合い、どこかホラーっぽい展開になりつつある中谷美紀主演のドラマ「あなたには帰る家がある」(TBS系)。若手俳優の注目株・萩原利久は、太郎(ユースケ・サンタマリア)、綾子(木村多江)という共に“ヤバ過ぎる”両親を持つ「茄子田家」の長男・慎吾を演じている。ミステリアスな慎吾を演じる際に意識していることや今後のドラマの見どころのほか、活躍の場を広げている19歳の彼の素顔に迫った。

「これからどんな展開が待っているのか僕自身も楽しみ」という萩原利久
  • 「これからどんな展開が待っているのか僕自身も楽しみ」という萩原利久

親子の何とも言えない距離感を意識してます

――まずは役についてお話を聞かせてください。慎吾を演じる時に心掛けている点はどんなところですか?

慎吾は、今のところ謎のキャラクターですよね。最初に監督から言われていたのは、普通の高校生でありながらもどこかちょっと見ている人に引っ掛かるポイントを見せたい、と。それは、衣装合わせの時から言われていました。何をするにも「この子は何を考えているんだろう?」って思ってもらえるように目線だったり、親子の何とも言えない距離感、しぐさやしゃべり方を意識しながら演じていました。

――自分が学生だったころと共通している部分はありますか?

僕は、あまり反抗期とかがなくて、家族との接し方も変わらなかったんです。大きく親に反抗することはなかった。僕には弟がいるんですけど最近、反抗期にさしかかっているみたいなんです。それを見て「あ、これだ!」って(笑)。弟は高校生だから、慎吾と同じくらい。弟の姿を参考にして慎吾というキャラクターを作っている部分はあるかもしれません。弟もあと3年ぐらい経ったら、また変わってくるんでしょうけど、慎吾はどちらかというと弟に近いのかも。もちろん、僕の弟は慎吾ほど不気味じゃないですけど(笑)。

――慎吾は、両親に対してどんな感情を抱いていると思いますか?

慎吾は、お父さんやお母さんだけではなく“家庭”に対して何かを感じているのかなと。高校生らしい10代独特の感性というか、この時にしかない感性が詰まっていると思います。10~19歳までに感じるものって、その一年、一年で例え同じものだったとしても捉え方だったり考え方が違うと思います。僕も10代なので、誰よりも慎吾の気持ちを繊細にどう表現するかが大切なのかなと思ってます。

――今後、物語が大きく動きそうな予感もしますが、佐藤家(中谷美紀と玉木宏が夫婦を演じている)の娘・麗奈(桜田ひより)と慎吾の関係も気になりますね?

慎吾は良い子なのか、そうではないのかも分かりません。これからどんな展開が待っているのか僕自身も楽しみです。麗奈ちゃんとは、対照的なキャラクターになればいいなと思っています。

生まれ変わるならスポーツ選手になりたい(2/3)
「あなたには帰る家がある」
毎週金曜夜10:00-10:54 TBS系

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