シャツとリュックが合体!「m デイパシャツ」はあえて“非効率さ”がウリ

あすなろの「m デイパシャツ」(グレーチェック柄は4万4100円)
  • あすなろの「m デイパシャツ」(グレーチェック柄は4万4100円)

一見、服とおそろいの柄のリュックを背負っているように見えるこのシャツ。実は、リュックが縫い付けられていて、肩ストラップやウエストベルトが一体化しているのにお気づきだろうか?これは、あすなろから発売されている「m デイパシャツ」(4万950円〜)。同じ柄と素材を使ってリュックと長袖のシャツを合体させたもので、リュックの中身を出し入れする際は、いちいちシャツを脱がなければいけないという“非効率さ”をウリにした、何ともユニークなシャツだ。

「以前、リュックサックで有名なイギリスの登山ブランド『カリマー』のウエアーデザインを手掛けていたんですが、リュック一体型のウエアを作ってやろうと思ってプレゼンしたら、『なんじゃこら!』と一喝されておしまいでした(笑)。それ以来、いつか世の中に出してやろうと、ずっと温めていたものです」と話してくれたのは、デザイナーの福本さん。

2009年1月に自分のブランドを立ち上げるにあたり、コンセプト商品としてこのシャツを制作。初めは生産担当や縫製工場の理解が得られず、何度も打ち合わせを重ねてようやくサンプルを完成させたが、イタリア・フィレンツェで行われた展示会で発表したところ想定外の数のオーダーが入り、今では同社ブランド(m tokyo/japan)の定番商品になっているという。

「今の日本のファッションの流れに疑問を抱いている人にぜひ着てほしい。洋服の原点は“遊び心”です! これをきっかけに興味を持ってくださったアパレルの方がいたら、ぜひご連絡ください!」(同・福本さん)

今年の2月から海外のセレクトショップを中心に販売されているが、日本でも池袋西武百貨店の「ブローケッジ」で購入することができる。ほかにも色柄の違うものやブルゾンタイプを展開しているので、気になる人はぜひチェックしてみて!【東京ウォーカー】

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報