5人5色の個性が魅力! 「THE IDOLM@STER SHINY COLORS BRILLI@NT WING 01 Spread the Wings!!」発売記念イベントレポート【放課後クライマックスガールズ編】

小宮果穂役の河野ひよりさん
  • 小宮果穂役の河野ひよりさん

「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のCD「THE IDOLM@STER SHINY COLORS BRILLI@NT WING 01 Spread the Wings!!」の発売記念イベントが2018年6月24日(日)、都内某所で開催され、夜の部にはユニット・放課後クライマックスガールズより小宮果穂役の河野ひよりさん、園田智代子役の白石晴香さん、西城樹里役の永井真里子さん、杜野凛世役の丸岡和佳奈さん、有栖川夏葉役の涼本あきほさんが出演しました。

今回のイベントは「アイドルマスター」シリーズ最新作「アイドルマスター シャイニーカラーズ」初のCD発売を記念したもので、「シャイニーカラーズ」としては初のリアルイベントです。6月24日の1回目はイルミネーションスターズ、2回目は放課後クライマックスガールズ、翌週7月1日、大阪で開催される1回目はアルストロメリア、2回目はアンティーカが登場。イベント各回で参加ユニットが違い、同じ全体曲を歌う構成は各ユニットのカラーが際立ちます。会場となった都内のイベントスペースは、2回目もプロデューサーさんでぎっしり。2回目開演前BGMは「Multicolored Sky」のインストでした。

期待感が高まる中、「Spread the Wings!!」が流れてステージに5人が登場。やはり5人が集まるとテンションが高く、メンバーも「う〜!」と高まりを抑えきれない様子です。着ている衣裳はユニット紹介PVなどでおなじみの、カラフルな「ブレイブヒーロージャージ」。メンバーそれぞれがイメージカラーのリボンをつけているのもそのまま! 永井さんが髪を金髪のショートにして樹里に近づけていることや、涼本さんが上着を腰に巻く夏葉と同じ着こなしなのも印象的です。衣裳名を聞いた客席から「ヒーロー!」の声が飛ぶと、河野さんは「そう、ヒーローみたいなんです!」。果穂そのものの声とテンションの河野さんの元気な返しが、放課後クライマックスガールズのカラーの基調になっていました。

ユニットとしての初イベント、しかも5人ということもあって、時々お互いの話し出しのタイミングを探り合う間があったりするのが初々しいです。楽曲「Spread the Wings!!」にまつわるトークでは、涼本さんがこの曲を初めて聴いた時に電車の中でぽろぽろ泣いてしまい、「私たちはここから飛んでいくんだ」と感じたことを話していました。このエピソードに河野さんがキラキラした「かっこいい……」の合いの手を入れるリアル果穂感、伝わるでしょうか。楽曲トークでは丸岡さんは凛世の独特のテンポで歌って尺が合うかどうか心配だったこと、河野さんは自分が小学校六年生だった頃を思い出して歌ったことを語っていました。

トークコーナーでは、5人のあだ名が紹介されました。河野ひよりさんは「ぴよちゃん」、白石晴香さんは「はるすけ」、永井真里子さんは「ながどん」、丸岡和佳奈さんは「わかさま」、涼本あきほさんは「すずもん」だそうです。ただし涼本さんは「誰もすずもんって呼んでくれないんです。真里子ちゃんにいたっては「あきねえ」」とも語って、会場からも「あきねえ!」の声が飛んでいたので、定着するまではラジオなどを見守りたいところです。

スマートフォン向けブラウザゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の話題で、河野さんがパーフェクトを出すのが難しいと話すと、プレイがうまい永井さんからは「アイドルに鼓舞されて押すのが大事」とメンタル面のアドバイスがありました。涼本さんがW.I.N.G.で樹里を優勝させたことを話すと、涼本さんと永井さんがステージ裏でもいつもくっついていて仲が良すぎる! という話題でも盛り上がっていました。

自分のユニットの推しポイントを紹介するコーナーでは、5人が考えてきた「放課後クライマックスガールズの魅力」をフリップで紹介しました。このコーナーの進行と説明をする白石晴香さんのテンションが“ちょこ先輩”っぽいです。丸岡さんの放課後クライマックスガールズ推しポイントは「個性が最大の魅力」。凛世の大きな愛を受けられるよ、とも小さく書いてありました。白石さんは「5人と一緒にあまーい青春を過ごせますよ、チョコだけに!」とチョコアイドルらしくアピール。河野さんが「保護者の気持ちになれる」のフリップを見せると、会場からは納得の笑いが起こりました。永井さんは「全力全開アドレナリンだぜ!」と凛々しく叫びました。涼本さんは「メンタルと筋肉が鍛えられる!」と夏葉らしい解答。涼本さんは夏葉になりきるために、ダンベルや本の君主論を持ち歩いているそうです(ゲーム内で、夏葉がカフェで君主論を読みながらもダンベルで鍛錬を欠かさないカードイラストがあります)。

イベント中には「アイドルマスターシャイニーカラーズはばたきラジオステーション(以下、「シャニラジ」)」の公開録音パートもありました。5人は、お題に対する5人の解答がバラバラなら成功の「放課後凸凹ガールズ」に挑戦。内容は放送をお楽しみにですが、涼本さんがちょっと知的な解答をして、それを河野さんたちが「かしこい!」「頭いい!」とびっくりしたように称賛するやりとりにリアル“放課後クライマックスガールズ”感がありました。

そして待望のミニライブパートでは、まずは「Spread the Wings!!」を披露。1回目のイルミネーションスターズと比べても、ダンスがさらに元気いっぱいなように感じるのは放課後クライマックスガールズならではでしょうか。5人の歌声で畳み掛けるような厚みがあります。涼本さんはちょっとハスキーに、丸岡さんはニカッと笑いながら、といった感じで、それぞれの歌い方にも個性があります。涼本さんは落ち着いた歌声と、楽しそうに躍動するダンスの落差がいいですね。1番と2番では歌割が違いますが、丸岡さんの抑えたトーンのロングソロが入るとがらっと曲のイメージが変わります。そしてやはり放課後クライマックスガールズの表現の核になっていると感じたのが歌声が飛び出してくるように際立つ河野さんで、「いぇーい!」の声に合わせての大ジャンプも元気いっぱいです。歌い終えた白石さんが上気した顔で「皆さんの笑顔を見たら安心するね」と語っていたのが印象的でした。

少しゆったりしたテンポの「Multicolored Sky」では、涼本さんと丸岡さんの落ちついた歌声が生きます。でも5人の歌声が合わさると、どこか元気な合唱曲のような、力強く前向きなテイストになるのが面白いです。ステージいっぱいに広がって手を振ったあとは、全員でわちゃっとひとかたまりになって仲の良さを見せます。河野さんや白石さんといった普段元気要素担当の人のソロパートは素朴なかわいさがあって新鮮でした。面白かったのは落ちサビで、全員で主線を歌っている時の河野さんの「Every Color」のコーラスに、ものすごく存在感がありました。歌声の個性と力が強い人をワンポイントの刺さるコーラスに持ってきてハッとさせる手法は、1回目のイルミネーションスターズ・八宮めぐる役峯田茉優さんに通じるものがあった気がします。会場と一緒になってのラララの大合唱の後、ラストは全員が右手をすっと掲げて余韻を残すのですが、この時の丸岡さんの手つきがすごく雅で、和な感じ。凛世らしさを動きで見せようとする意図が伝わってきた気がしました。

歌い終えたステージでは、メンバーからは「楽しかったね」の声が飛び交い、会場いっぱいのオレンジの光のきれいさや、プロデューサーさんたちの暖かさにどれだけ支えられたかが語られていました。

最後は河野さんが音頭を取って、果穂らしい元気いっぱいな「アイマスですよ、アイマス!」でイベントを締めくくりました。

リンク:「アイドルマスター シャイニーカラーズ」公式サイト
    公式Twitter・@imassc_official

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