ミシュランに対抗!? 09年秋日本発「アテナイオス」刊行へ

日本発の新たな本格グルメ格付け本へ!
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ミシュランに負けない壮大な野望を持ったグルメ格付け本が誕生か!? 11/27、ハイアット・リージェンシー東京(東京都新宿区)にて日本発のレストラン格付けガイドブック「アテナイオス」の出版発表記者会見が開催された。ゲストとしてフードアナリスト4級の資格を持つ真鍋かをりさんが登場。フードアナリストとしての今後の動向などについても語った。

「アテナイオス」は日本フードアナリスト協会が主催し、これまでのグルメ格付け本にはない、日本人でなければ評価できない料理文化、美意識を評価しようという試み。評価項目は「料理」「内装」「サービス」「安全性」の4つを中心に、1つ星〜5つ星で格付け。最初に刊行する東京を足場に、将来的には全国的な展開を目指し、海外での販売も目論んでいる。

気になるのはフードアナリストという存在。独自の検定試験を受けて認定される資格で、現在、初級〜特級までのランクで全国に3800人、東京だけで約2800人がいるという。実際に東京の調査に稼動するのは500人〜700人程度を見込んでいるとのことだ。

このガイドブックに取り上げられる店は、“フルライン”と呼ばれる前菜からフルコースで提供するレストラン。1年のうちで1人の人間が通える250店程度を掲載予定という。本の定価は2000円台後半に設定し、09年10/20頃をメドに販売予定だ。

フードアナリスト4級の資格を取得している真鍋さんは、これからフードアナリストのPR活動に積極的に参加するという。「(資格は)暗記モノが多く大学受験以来の本格的な勉強だった。店員さんとのやり取りなど普段の生活に資格をいかしていきたい」と意気込みを見せた。

“日本人によるグルメ格付け本”として、産声を上げる「アテナイオス」。ミシュランの格付けが社会的な話題を呼ぶなか、今後どのような展開を見せるのか、動向が注目される。【東京ウォーカー/中道圭吾】

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