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重松清の感動作「泣くな赤鬼」の映画化に堤真一、柳楽優弥、川栄李奈が集結(1/2)

重松清『泣くな赤鬼』映画化に堤 真一、柳楽優弥、川栄李奈が決定
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「ビタミンF」、「とんび」、「流星ワゴン」などで知られ、多数の著書が映像化されてきたベストセラー作家・重松清。そんな重松の短編集「せんせい。」から、「いままで書いてきた“教師と生徒”のお話の中で、特に愛着のある作品」と著者自身が語る「泣くな赤鬼」の映画化が決定。堤真一、柳楽優弥、川栄李奈がメインキャストを務めることがわかった。

城南工業の野球部監督・小渕隆(堤真一)は、陽に焼けた赤い顔と、鬼のような熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれていた。惜しくも甲子園出場を逃してから10年の月日が流れ、野球への情熱は衰えた彼は定年間際の疲れた中年となっていた。そんなある日、“ゴルゴ”のあだ名を持つかつての教え子・斎藤智之(柳楽優弥)と病院で偶然再会する。

野球センスがあるものの堪え性のない性格ゆえに挫折し、高校を中退したゴルゴだったが、いまでは妻・雪乃(川栄李奈)と息子・集と幸せな家庭を築き、立派な大人に成長していた。そのゴルゴが末期がんで余命半年であることを知らされた先生は、ゴルゴのために、かつて彼が挑むはずだった甲子園出場を賭けた決勝戦の再現試合を企画する。長い歳月を経たいまだからこそ分かり合える、教師と生徒の絆を描く。

主人公・赤鬼先生役は、『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)や『容疑者Xの献身』(08)などの実力派俳優・堤 真一が務める。重松清作品への参加はドラマ「とんび」に続き2回目となる堤は、「重松作品の読み物としての面白さはもちろんですが、この作品には、映像化によって、物語の奥にあるものを小説とは違った形で引き出し、膨らませることができる…、そんな可能性を強く感じました」と映像化に抱く期待を表した。

一方、先生と再会を果たし絆を築いていく教え子・ゴルゴ役には、『誰も知らない』(04)など個性溢れる演技力で知られる俳優・柳楽優弥。余命半年という難しい役どころを担う柳楽は、「堤真一さんが主演される作品に参加させて頂けるという事がとても嬉しいです」と喜んだうえで「この原作の素晴らしさをしっかりと伝えられるように頑張ります」と意気込んだ。

末期がんの夫を献身的に支える妻・雪乃には、めきめき女優としてのキャリアを伸ばしている川栄李奈。原作を読んだだけで涙が出たという川栄は、「堤さんや柳楽さんと一緒に作品作りができると思うと、経験豊富なお二人に必死に食らいついていこうと思っています」と、先輩である2人との共演に意気込む。

本作でメガホンを取るのは、『キセキ-あの日のソビト-』(17)の兼重淳監督。珠玉の短編を豪華キャストで映画化する『泣くな赤鬼』は、師弟ものの新たな感動作が生まれそうな予感だ。

キャスト・原作者の重松清・監督コメント全文はこちら(2/2)
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