バッグや冠婚葬祭用品をすぐ取り出せる収納法 リバウンドしない収納はどっち? (8)【連載】

「お皿、子どものおもちゃ、シーズンオフの洋服、家族の靴、なんだか上手く片付けられないなあ…」「前までは上手くいっていたのに、一人暮らし、引越し、結婚を機になぜか散らかりやすくなった…」と思っているあなたは、収納方法が間違っているのではなく、今の収納が合っていないだけ! 収納は生活にあわせて変えなければリバウンドしてしまいます。

整理・収納コンサルタントの須藤昌子さんがこれまで実際に聞いてきたたくさんの悩みから、あなたに合った収納を「どっち?」形式でご紹介。『リバウンドしない収納はどっち?』から一部を抜粋して全8回までお送りします。今回は第8回目です。

クローゼット14 乱雑になりがちなバッグ、整然としまいたいなら?

クローゼットのコーナーをバッグ置き場に決め、 仕切りを立てて収納
  • クローゼットのコーナーをバッグ置き場に決め、 仕切りを立てて収納

A:仕切りを使って立てる

【写真を見る】ポールにS字フックをかけ、持ち手をかける
  • 【写真を見る】ポールにS字フックをかけ、持ち手をかける

B:吊るしてしまう

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Aの収納法は…【〇】立ててしまえば服の下の隙間も有効活用

場所は取るけれど安定感があり、さっと取り出せる方法です。仕切りを使い、1個ずつ定位置を決めます。購入時についていたパッキンを中に入れてしまうとしっかりして立てやすく、型崩れ防止効果も。大きなバッグに小さなバッグを入れてパッキン代わりにしてもいいでしょう。引き出しに仕切りを入れて立てて収納しても。詰め込まないほうが取り出しやすいです。

Bの収納法は…【△】どこにでも設置できるが持ち手の型崩れが心配

コンパクトにしまいたいなら吊るすのがベスト。ただ、持ち手が型崩れしてしまうので注意。また、バッグを取り出すとき、S字フックが外れないよう持ち手に意識を集中させて取らなくてはいけないのが難点です。たくさん収納できますが、収納場所以上に持たないようにするのも大事。定期的に点検して増やさないようにします。市販のバッグハンガーで段差をつけ重ねて吊るすと狭い場所でもたくさんのバッグがしまえます。

クローゼット15 冠婚葬祭用品をあわてずに準備できる収納は?

結婚式などのお祝い事に必要なものと、お葬式など不祝儀の品を分けてかごに入れておく
  • 結婚式などのお祝い事に必要なものと、お葬式など不祝儀の品を分けてかごに入れておく

A:祝い事、不祝儀で分ける

冠婚葬祭用品はひとまとめにしておくようにしている
  • 冠婚葬祭用品はひとまとめにしておくようにしている

B:全てまとめておく

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Aの収納法は…【〇】ボックスの中すべてが必要なものだからあわてなくてすむ

お悔やみ事は突然やってくるのであわてないように、必要なものをひとまとめにしておきます。お悔やみボックスには黒バッグ、念珠、黒ストッキングなど、お祝い事ボックスの中はコサージュやパーティバッグなどを入れて。ご祝儀の袋は常備していますが、お香典袋など不祝儀の封筒を準備するのは不謹慎なのであえて用意していません。ぞうきん、ライター、お線香などの墓参用品もまとめて不祝儀用品の近くに置いておきましょう。

Bの収納法は…【〇】祝儀・不祝儀に必要な品は意外と共通している

お祝い事に必要な品とお悔やみに必要な品には、真珠のネックレス、白いハンカチ、袱紗(ふくさ)など、祝儀・不祝儀に共通のものがあります。祝儀、不祝儀に必要な品を分類せずにひとまとめにして1つのかごに入れると、かごが多くならず場所をとりません。必要なときにはここから取り出して支度すればよく、わかりやすい方法です。祝儀、不祝儀両方に必要な品はそれだけまとめておいてもいいです。

著=須藤 昌子

『リバウンドしない収納はどっち?』

リバウンドしない収納はどっち?


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著者:須藤 昌子
整理収納コンサルタント、フラワーデザイナー。自宅で整理収納セミナーとフラワーアレンジメントの教室を行っている。アメブロ 『ROOM-COZY 心地よい生活の始め方』を運営。整理収納アドバイザーとして、気軽に、「きれいにしたい」「人をいつでも呼べるお家にしたい」などの相談を日々うけている。

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