都心から色鮮やかな別世界へトリップ!東京・多摩エリアの紅葉名所4選

東京都内でありながら、豊かな自然が多く残る多摩エリア。11月上旬から中旬にかけて木々が色づき始め、紅葉が見ごろを迎える。

多摩の紅葉といえば、真っ先に高尾山を思い浮かべる人も多いかもしれないが、その他にも魅力的なスポットが盛りだくさん。今回は4カ所の紅葉名所を厳選して紹介しよう。

御岳渓谷/見ごろ:11月上旬~下旬

美しい清流と紅葉の日本画のような美景に出会える、御岳渓谷
  • 美しい清流と紅葉の日本画のような美景に出会える、御岳渓谷

御嶽駅からすぐに位置する多摩川上流の御岳渓谷は、都心からのアクセスもよく気軽に紅葉狩りができる人気スポット。秩父多摩甲斐国立公園の中でも特に美しく「日本の名水100選」にも選ばれている。

遊歩道が整備され、沢井駅近くの楓橋から玉堂美術館前を通り、上流のせせらぎの里美術館までの約4キロメートルを結んでいる。

また、押さえておきたいのが玉堂美術館前に立つ、黄金色に輝く大イチョウ。樹齢約70年、樹高約30mの雄大な姿は圧巻の迫力で、ライトアップされた姿はとても幻想的だ。

10月下旬から11月下旬にかけては「みたけ渓谷秋色まつり」が開催。「玉堂・昭和昔の写真展」「屋台村」など、さまざまなイベントで盛り上がる。

住所:東京都青梅市御岳本町362付近 時間:8:30~16:30 休み:なし 料金:無料

国営昭和記念公園/見ごろ:11月上旬~11月下旬

【写真を見る】360度黄色に彩られる、国営昭和記念公園のイチョウ並木(写真は「うんどう広場」横のイチョウ並木)
  • 【写真を見る】360度黄色に彩られる、国営昭和記念公園のイチョウ並木(写真は「うんどう広場」横のイチョウ並木)

180万平方メートルの敷地を誇る、都内屈指の紅葉スポット。見どころは2カ所合計約200本が並ぶイチョウ並木で、鮮やかな黄金のトンネルは絶景だ。

他にも日本庭園を赤く彩る約300本のカエデ類やこどもの森のメタセコイヤ、花の丘に咲き誇る約550万本のコスモスなど、園内がさまざまな色に染まる。

歩いてゆっくり巡るのもよし、レンタルサイクルでサクッと巡るもよし。園内の散策と合わせて、バーベキューガーデンで“手ぶらバーベキュー”を楽しむのもおすすめだ。11月には黄葉・紅葉にまつわるワークショップや展示も開催される。

住所:東京都立川市緑町3173 時間:9:30~17:00(時期により異なる) 休み:12/31、1/1、2月第4月曜および翌日 料金:15歳以上450円、小・中学生無料、65歳以上210円

奥多摩湖/見ごろ:11月上旬~下旬

奥多摩湖は、多摩川を小河内ダムによってせき止めて造られた人造湖。紅葉と湖のコントラストが美しい
  • 奥多摩湖は、多摩川を小河内ダムによってせき止めて造られた人造湖。紅葉と湖のコントラストが美しい

東京と山梨にまたがる巨大な人工の湖。雲取山、三頭山、御前山など周辺の山が色鮮やかに染まる。サクラ、コナラ、イチョウなどの紅葉が水面に映え、美しい風景になる。

「麦山の浮橋」「留浦の浮橋」という奥多摩湖を縦断できる2本の浮橋や、通称「ドラム缶橋」と呼ばれる湖の中央へ行ける橋から、湖を360度見渡せるスポットも人気だ。湖畔には史跡や昔懐かしいたたずまいの家などもあり、散策を楽しめる。

住所:東京都西多摩郡奥多摩町原5 時間:見学自由 休み:なし 料金:無料

秋川渓谷/見ごろ:11月中旬~12月上旬

里山の雰囲気が残る秋川渓谷。川のせせらぎを聞きながら紅葉狩りをしよう
  • 里山の雰囲気が残る秋川渓谷。川のせせらぎを聞きながら紅葉狩りをしよう

あきる野市から、檜原村まで20kmにも及ぶ秋川渓谷。11月中旬~12月上旬にイチョウやモミジなどの紅葉が楽しめる。色鮮やかな葉の色と清流の青のコントラストが美しい。

なかでも十里木バス停から温浴施設「秋川渓谷 瀬音の湯」に向かう道中にある歩行者専用つり橋「石船橋」から望む風景がおすすめだ。

紅葉を満喫した後には、瀬音の湯で疲れを癒すことができ、特産品の購入もできる。

住所:東京都あきる野市戸倉 時間:見学自由 休み:なし 料金:無料

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