今さら聞けない「縁起物」の由来とは?/雑学うんちく図鑑

【ハミダシうんちく①】

縁起がよいとされる動物は上記以外にもまだまだいて、さまざまな解釈があります。[カニ]=はさみを上下に振る姿がツキを招いているように見える。[ゾウ]=知恵、忍耐、忠誠などを象徴する神聖な動物。[イノシシ]=肉が万病に効くことから、無病息災の縁起物。[ネズミ]=子孫繁栄。そのほか、「干支」の動物はそれぞれ由来があり、すべて縁起がよいとされます。

【ハミダシうんちく②】

縁起物とされる「虫」も多くいます。[黄金虫(こがねむし)]=文字どおり金運の象徴で、現れるとお金が貯まる。[玉虫(たまむし)]=玉(宝石、輝石など)と同様に珍重され、タンスに死骸(しがい)を入れておくと着物が増え、虫が付かないとされた。[トンポ]=“勝ち虫”といわれ、勝利を呼ぶ。[てんとう虫]=“天道”と書き、天を目指すから。欧米では「マリア様の使い」とされる。

【著者紹介】ケン・サイトー
宮城県仙台市生まれ。神奈川県川崎市在住。
大学卒業後、ゲームデザインの仕事を経て、2006年よりイラストレーターとして独立。
現在は、主に書籍や雑誌の挿し絵などを手がけている。
著書に、『雑学うんちく図鑑』『雑学ニッポン「出来事」図鑑』(以上、KADOKAWA)がある。

【書籍紹介】『雑学うんちく図鑑』(KADOKAWA)
イラストレーターの著者が、文字だけではわかりにくい雑学ネタを、絵と文で表現! 見ごたえ・読みごたえのある内容を提供する、雑学好きの、雑学好きによる、雑学好きのためのイラストレーション雑学集です。

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