“安藤政信劇場”の開幕に会場爆笑!「池脇千鶴の芝居が大好き」と愛の告白も

安藤政信、「申し訳ありません」と謝罪に始まり熱弁止まらず!
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森沢明夫の同名小説を映画化した『きらきら眼鏡』の初日舞台挨拶が9月15日に有楽町スバル座で開催され、金井浩人、池脇千鶴、安藤政信、犬童一利監督が登壇。安藤がエピソードトークを次々と繰り出して、会場を“安藤政信劇場”といった雰囲気に巻き込むなど、サービスたっぷりに熱弁ふるった。

新人の金井と池脇がダブル主演を務める本作。1冊の古本を通して出会った主人公・明海とヒロイン・あかねが、それぞれ恋人の死に向き合いながらも、ひたむきに生きる姿を描く。

先日、船橋で行われた先行公開の舞台挨拶では「忙しくて、役名を忘れてしまった」と発言していた安藤だが、この日は「木場裕二役をやりました安藤政信です」としっかりと挨拶。「先週のお詫びに来たんです。先週はちょっと忙しさから、ナーバスになってしまって…。一生懸命やったつもりだったんだけど、人間性が出ちゃった」と反省しきりで、「今日は真面目にやろうと思って来た。先週は本当に申し訳ありませんでした」と謝罪をして会場の笑いを誘っていた。

劇中では余命宣告される男性という難しい役どころを演じた安藤だが、「裕二が自分とだぶった。僕も子どもが小さいので、自分が“これから家族を支えていかなければいけない”という時に余命を宣告されたら、どうするんだろうと。ものすごく考えた」と役への共感を吐露。続けて「池脇千鶴の芝居が大好きだったし、その人とガッツリやるなら、ふざけて入ったらダメだと思った。池脇千鶴に怒られるし、芝居として相手にされないと思った。必死だった」と恋人役を演じた池脇への尊敬を明かした。

役柄への熱弁にとどまらず、安藤の猛ハッスルぶりは加速。劇中では、なんでも見るものを輝かせる心の眼鏡=“きらきら眼鏡”というキーワードが出てくるが、安藤は「取材で聞かれるので、ネタを探さなきゃと思って。コンビニで缶チューハイを買って、152円なんだけど、162円を払って帰るふりをした」と告白。なんでもレジの店員が“きらきら眼鏡”をかけているかどうか「試してみた」そうで、「試した俺も(きらきら眼鏡を)かけてないと思った」と自虐気味に語る。

さらには「あと昨日」と切り出した安藤。「登戸に行きたい」というおばあちゃんに出会った際に「これは俺の出番だ」とばかりに詳細に道案内をしたそうで、「『君はいい子だね』と言われて。今日は“きらきら眼鏡”の話ができるなと思った。あとその前の日…」など止まらぬトークに池脇も会場も大爆笑。思わぬ“安藤政信劇場”の開幕で、笑顔の絶えない舞台挨拶となった。

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