Tokyo Englishの時代はすぐそこまで来ている/リラックスイングリッシュ

Tokyo Englishの時代はすぐそこまで来ている。ネイティブ信仰を捨ててTokyo Englishを話そう。

5年後、あるいは10年後かもしれません。いずれにしてもそう遠くない将来、朝起きて、会社に行って、仕事をして、一杯飲んで帰宅する。その全てが英語で行われる時代が来る。僕は本気でそう思っています。ここ、日本での話です。

デンマークで仕事をしているポーランド人の知り合いは、デンマーク語が全く話せませんが、英語だけで生活しています。僕がモルガン・スタンレーに勤めていた時のイギリス人の上司は、20年以上香港に住んでいますが、片言の広東語しか話せず、ほぼ英語で暮らしています。香港、シンガポールなど、アジアの国々に目を向けても、急成長を遂げ、勢いのある街の多くが英語化されているんです。そして今、日本にも英語化の波が押し寄せています。

だから、今すぐに「ネイティブ信仰」は捨ててほしい。言語学的に見ても、英語は間違いに寛容です。そもそも英語話者17億人のうち、ネイティブはわずか4億人ほど。英語は「ネイティブからかけ離れた言語」と言えます。完璧な文法や発音にこだわる必要はナシ。重要なのは1点、「伝わるかどうか」です。

さあ、肩の力を抜いて。Tokyo Englishに誇りを持って口を開き、世界とつながりましょう。

 
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【著者紹介】ピョートル・フェリクス・グジバチ
ポーランド出身。2002年よりベルリッツにてグローバルビジネスソリューション部門アジアパシフィック責任者を務め、2006年よりモルガン・スタンレーにて、ラーニング&ディベロップメントヴァイスプレジデントを務める。2011年よりグーグルにて、アジアパシフィックでのピープルディベロップメント、2014年からはグローバルでのラーニング・ストラテジーに携わる。現在は独立し、プロノイアとモティファイの2社を経営。著書に『ニューエリート』(大和書房)などがある。
【書籍紹介】『リラックスイングリッシュ』(KADOKAWA)
20ヵ国語を身につけた著者が教える、落ち着いて英語が話せるようになる新常識。
完了形はいらない!
・関係詞ナシ
・仮定法ナシ
・RとLの発音ナシ
・三単元のsナシ

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