テレワークが浸透する都市生活者の「働く」に注目!「暮らしと住まい」の変化とは?

テレワークで暮らし方が大きく変わる!

働き方改革が急速に推進されている現代では、情報通信技術を活用し、時間や場所の制約を受けずに働くことができる「テレワーク」を活用した働き方が浸透し始めている。そのため、日々の生活エリアや時間が「オフィス周辺エリア」から「住まい周辺エリア」へ移り変わり、暮らし方自体が大きく変化すると予想されている。

同レポートでは、東京50km圏に住むフルタイムワーカーのテレワークの利用意識と、実際にテレワークの利用が浸透していく中で予想される「暮らしと住まいのあり方」の変化がまとめられている。

同レポートによると、フルタイムワーカーの24.3%が5年後くらいまでに「テレワークを利用した働き方をしたい」と回答。「いつかはしたい」という人も含めると、半数以上がテレワークの利用を現実的に考えはじめていることがわかった。

また、テレワーク利用意向者には「ビジネス力向上志向タイプ」「プライベート充実志向タイプ」「現状改善志向タイプ」「受動的受け入れタイプ」の4つのタイプがあると指摘。タイプが違うと、場所・空間・時間などの「テレワークの利用方法」にも違いがでてくるとしている。

テレワーク意向者のタイプ分類と特性イメージ
  • テレワーク意向者のタイプ分類と特性イメージ

・ビジネス力向上志向タイプ(17.5%):テレワーク活用で、ビジネスの生産性をあげたいと考えるタイプ

・プライベート充実志向タイプ(16.9%):テレワーク活用で、プライベートを充実させたいと考えるタイプ

・現状改善志向タイプ(21.1%):テレワーク活用が、現状の不満低減に繋がると考えるタイプ

・受動的受け入れタイプ(44.5%):テレワーク活用意向はあるが、利用目的はまだ漠然としているタイプ

テレワークに合わせて「暮らし方」や「消費行動」も変化することが予想され、今後テレワークが浸透していく中で、それぞれのタイプの特性にあった「暮らしや住まいのあり方」について考えていく必要がありそうだ。

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