「ドラゴンボール」レジェンド声優4人が集結!野沢雅子「最近のフリーザさんは、ちょっといい人(笑)」(1/3)

劇場版「ドラゴンボール」シリーズ20作目のメモリアルタイトル『ドラゴンボール超 ブロリー』(12月14日公開)には、93年公開の劇場版作品に“伝説の超サイヤ人”として登場し、悟空たちと数々の死闘を繰り広げたブロリーが、20年以上の時を経て再びスクリーンに戻ってくる。キャラクターデザインやバトルシーンのクオリティもさらなる進化を遂げ、今や世界的な人気を集める同シリーズへの想いについて、キャスト4名(孫悟空役:野沢雅子、ベジータ役:堀川りょう、フリーザ役:中尾隆聖、ブロリー役:島田敏)に話を聞いてみた。

中尾隆聖、島田敏、野沢雅子、堀川りょう。レジェンド4人の座談会が実現!
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帰ってきた強敵・ブロリーの印象

――本作が決まったときの感想や、ブロリーが再登場すると知ったときのお気持ちはいかがでしたか?

中尾「TVシリーズ(「ドラゴンボール超」)では終盤でフリーザが復活しましたが、劇場版でもまた悪いことできるのか!ってびっくりしましたし、うれしかったですね」

島田「僕が最初にブロリーを演じてから、もう25年が経っているんですよ。戦闘シーンがほとんどだったので、叫んだりうなったり、そんなシーンを全力で演じてきました。もちろん今回も戦闘シーンは大きな見どころですが、ブロリーが生まれて間もない時代から物語が始まり、地球で悟空やベジータと会う……そんなサイヤ人たちのドラマのようなものや、ブロリーというキャラクターを形づくってきたものが、とてもクリアに見えた気がしました」

【写真を見る】野沢雅子が「かめはめ波」のポーズ!
  • 【写真を見る】野沢雅子が「かめはめ波」のポーズ!

――ブロリーというキャラクターについて、皆さんの印象は?

野沢「私はすぐ悟空として考えちゃうんだけど、ブロリーって生まれてすぐに違う星へ飛ばされて、悟空たちの知らないところで生きてきて、きっと壮絶な経験をしていて……根っからの悪人じゃないんですよね。ただ悟空はそれがわからないから、戦いになってしまう」

島田「辺境の星でベジータ王への復讐心を燃やす父親に育てられ、復讐のための道具にされようとしていたブロリーですが、内面はとてもピュアな青年だと思っています。戦闘民族としての凶暴さもありますが、それとは別に純粋な部分を持ち合わせている。そんな二面性を感じながら演じました」

堀川「すごくかわいそうだよね。『悪いことをしてやろう』という気持ちは全然ないのに、制御が利かなくてやむなく破壊行動に出てしまう。そういうところに、彼の悲哀を感じます」

ベジータやフリーザの性格の変化についても…(2/3)

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