ポリシーある“イエス”は転機を呼ぶ!? 究極のイエスマンが人生大逆転した話

“イエスマン”を貫きすぎて世界的パフォーマーになった話

1月7日放送の「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)では、音楽ユニット「レ・ロマネスク」のTOBIさんが登場。堅実な公務員を目指していた彼が、世界的パフォーマーになれたのは“イエスマンすぎる性格”が原因でした。

TOBIさんの性分は、頼まれると断れない究極のイエスマン。おかげで声のかかった会社に片っ端から就職しまくり、公務員の夢を渋々諦める羽目に。しかし当時の彼には自分の夢よりも、「目の前にいる人を喜ばせないといけない」という使命感の方が勝っていたといいます。

やがてイエスを言い続けた結果、やったこともない弾き語りライブにまで参加する始末。おまけに人見知りな性格のため、なかなかステージに上がる自信が出なかったそうです。

そこで考えついたのが、“キャラを演じる”こと。仕事のON・OFFがハッキリしているビジネスマンは、共感できる手法でしょう。

仮面をつけた自分と素の自分は別者。そう思い至った彼はトリッキーな外見を繕い、自身のオリジナルキャラクター“貴族のロマネスク石飛”になりきりました。

実はこの時に演じたキャラクターが、「レ・ロマネスク」の原点に。イエスマンでも成功できた背景には、「皆に喜んでもらいたい」「やるからには最善を尽くす」といった気持ちも要因のひとつだったのかもしれません。

彼の“イエスマン人生”に対して、ネット上は絶賛の嵐。「イエスと言い続けた成れの果てが凄すぎるww」「ここまでイエスマンを貫くと1周まわって大逆転するのか」「TOBIさんの人生って映画の『イエスマン』に似てるよね」などの声が続出しています。

意味のない「イエス」は波乱を呼ぶ!?

とはいえ、闇雲にイエスを連発するのは考えもの。以前放送された「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」(日本テレビ系)では、お笑い芸人・春日俊彰さんが“海外でイエスを言い続けたらどんな旅になるか”という不毛な企画にチャレンジしました。

ロサンゼルスの地で、唯一口にしていい言葉は「イエス」のみ。お店に入っても「イエス」、道を聞きたくても「イエス」しか話せません。そして「イエス」を言い続けた結果、1回のタクシー乗車で40ドルのチップを払い、Tシャツ店では大量の服を買わされる始末。おかげで軍資金をあっという間に使い果たしてしまい、春日さんは10万円以上の自腹をきる羽目になりました。しまいには、現地の男性に本気でキレられてしまうこともあったとか。

最終的に事なきを得ましたが、意味のない「イエス」は時に災いを招くことも。イエスマンはイエスマンでも、TOBIさんのような“ポリシーあるイエスマン”になりたいものですね。

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