『しあわせの雨傘』主演のカトリーヌ・ドヌーヴ「何があってもポジティブに前向きに」

東京国際映画祭公開記念イベントに登場した、左からカトリーヌ・ドヌーヴ、真矢みき
  • 東京国際映画祭公開記念イベントに登場した、左からカトリーヌ・ドヌーヴ、真矢みき

70年代を舞台に、“お飾り妻”が病気の夫に代わって雨傘工場を立て直し、果ては社会までも変えて行く様子を描いた『しあわせの雨傘』(2011年正月公開)の舞台挨拶が10月24日、東京国際映画祭開催中のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演のカトリーヌ・ドヌーヴを真矢みきが迎えた。

『8人の女たち』(02)以来、8年ぶりにフランソワ・オゾン監督とタッグを組んだドヌーヴは、「8年で人はすごく変わるので、ふたりともとても変わりましたね。『しあわせの雨傘』は特にコメディでしたし、親密で良好な関係を築けて良かった」と振り返った。10月22日が誕生日だったというドヌーヴに、真矢はフランス語で「お誕生日おめでとうございます」と伝え、「スクリーンを通さず、直接お目にかかれて光栄です。今日はドヌーヴさんにちなんで、雨傘が必要な天気となり、ロマンチックな日だと思って家を出てきました」と想いを伝えた。真矢は同作について「ドヌーヴさん演じるスザンヌの自然体なる愛のあふれる感じが、どんなに時代が変わろうと、変わらない愛で包まれていると思いました」と述べた。ドヌーヴは、演じたスザンヌを通し、「共通点もあって、何があってもポジティブに前向きに関係を築いていけたらと思ったりしました」とコメント。人生を楽しむ、謳歌することがとてもよく伝わってくる同作だが、ドヌーヴはその秘訣を「今、現在を楽しむということです。特に、こうやって観客の皆さんにお会いすることも」と観客に感謝な気持ちを伝えた。【MovieWalker】

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