チェ・スンヒョンが『戦火の中へ』の撮影で失明の危機!

アジアの人気グループBIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョン
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人気グループBIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョン主演の戦争映画『戦火の中へ』(2月19日公開)の来日記者会見が1月26日、ザ・ペニンシュラ東京で開催。チェ・スンヒョンとイ・ジェハン監督、エグゼクティブプロデューサーのチョン・テウォンが登壇し、危険な戦闘シーンの撮影秘話などを語った。

『戦火の中へ』は、朝鮮戦争で若くして散った学徒兵が母親宛に綴った手紙に基づく骨太な感動作だ。スンヒョンは守備隊の少年指揮官オ・ジャンボム役を熱演し、チャ・スンウォンやクォン・サンウら実力派スターと堂々渡り合った。監督は『私の頭の中の消しゴム』(04)、『サヨナライツカ』(10)など、ラブストーリーで人気を博したイ・ジェハン。昨日の熱狂的なジャパンプレミアに続き、会見にも3人がそろって登壇した。

火薬2tを使った大規模な戦闘シーンがたくさん登場する本作で、撮影中大変だった点を聞かれたスンヒョンはこう答えた。「傷や怪我をすることが多かったです。体のあちこちに傷が見えるのが気になったので、撮影期間中はなるべく鏡を見ないように心がけました。目に破片が入った時は、『もし、少しずれていたら失明したかもしれない』と言われ、怖くなりました」。さらに、市街戦のシーンでは「ものすごい緊張感と、すさまじい恐怖を感じながら、ある意味ショック状態の中、撮影をしていました。ジープが飛んでいくシーンでは轟音が鳴り、鼓膜が破れるんじゃないかと思い、このまま逃げ出したいとまで思ったのを記憶しています」と、かなりぎりぎり状態での撮影だったことをうかがわせた。

イ・ジェハン監督は、スンヒョンを演出した感想について「彼は想像力が豊かで、役者としての感性があります。もちろんルックスも無視できない」と語った。また、初めて戦争映画の超大作を手がけた点については、「撮影は大変だったけど、本作を撮って本当に良かったです。戦争という人間が抱える最も辛い悲劇や苦痛を映画に込めたいと思いました。私にとってはターニングポイントとなる作品となりました」と語った。

緊迫感あふれる戦闘の駆け引き、心揺さぶる悲劇のドラマ、容赦ない迫力の戦闘シーンが圧巻な『戦火の中へ』。改めて韓流映画の底力を感じる力作は、劇場で見る価値ありだ。【Movie Walker/山崎伸子】

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