画家モネの傑作「印象 日の出」が中部地区初公開!

名古屋市美術館(名古屋市中区栄)では12/23(祝)より09年2/8(日)まで「モネ『印象 日の出』展」を開催する。日仏交流150周年と同美術館の開館20周年を記念した展覧会。12/22に開会式が行われた。

同展の目玉は、パリのマルモッタン美術館が所蔵する「印象 日の出」。印象派の名前の由来となった、画家クロード・モネの傑作だ。画家の主観・内面を表現し、描いた対象がすべて溶けあうような大胆な筆遣い。明快な輪郭線を基調とした手法が主流の時代、1874年の第一回印象派展で出品された際には酷評を浴びた。しかし、その表現法は多くの画家に刺激を与え、のちの近代絵画の歴史に決定的な影響を与えることになる。

同作品は中部地区では初公開。85年の盗難以来、貸出しが非常に難しいとされる「印象 日の出」を日本で見られる珍しいチャンスだ。

ほか、同展ではモネ以外にルノワールやピサロ、セザンヌなど同時代に活躍した画家の作品をあわせて紹介。印象派の本質と広がりを堪能できる。

入場料は大人当日1300円、大・高校生900円、小中学生500円。開館時間は9:30〜17:00、1/2を除く金曜日は20:00まで延長。いずれも入館は閉館30分前。毎週月曜(1/12除く)と12/29(月)〜1/1(祝)、1/13(火)は休館する。【東海ウォーカー】

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