相性バツグン?「わかさぎ+チョコ」の佃煮を開発

商品開発者も驚きのウマさ! 佐藤食品の「わかチョコ」(333円)
  • 商品開発者も驚きのウマさ! 佐藤食品の「わかチョコ」(333円)

バレンタインの季節になるとチョコレートの話題に事欠かないが、昭和7年創業の老舗佃煮屋が発売したユニークな商品がひそかに注目を集めていたのをご存じだろうか。「佐藤食品」(秋田県潟上市)の「わかチョコ」(333円/60g)だ。

同商品は、秋田県産のわかさぎを使った「わかさぎからあげ」に、「チョコ」「ホワイトチョコ」「ストロベリー」の3つのチョコレートをそれぞれコーティングした佃煮。佃煮を食べる若い人が年々減っていることもあり、長年商品開発に取り組んできた同社の職人が冗談半分で試作したところ、醤油ベースの甘辛いタレとチョコレートの風味がマッチ。予想以上にチョコレートとの相性が良かったことから商品化が決まったという。

一番苦労したのは、チョコレートのかけ方。当初は、粉末状のチョコレートをまぶしたり、全体をコーティングしたりと、いろいろ試してみたものの、試食したスタッフから「魚の形が分からず、何を食べているのか分からない」という声が挙がり、試行錯誤した結果、すべて職人の手作業でコーティングする現在の形になったとか。

「職人の“チョコっとした”イタズラ心から生まれた『わかチョコ』は、従来の“おかず”としての佃煮ではなく“おやつ”として食べられる、全く新しい商品。佃煮を食べたことがない人が、『佃煮ってこんなにおいしかったの!?』と驚いてくれたらうれしいです」とは、工場長の佐藤賢一さん。

“佃煮+チョコレート”という突拍子もない発想から生まれた「わかチョコ」は、佐藤食品本店や同社の通販サイトのほか、秋田県内の道の駅で販売中。おやつとして楽しめるのはもちろん、ワインのお供としてもオススメとのこと。気になる人は一度お試しあれ!【東京ウォーカー】

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