サスペンスあり、エロスあり!アジア映画の今がわかる大阪アジアン映画祭2011開催

今年度のアカデミー賞外国語映画部門のラトビア代表作品にもなった『雨夜 香港コンフィデンシャル』
  • 今年度のアカデミー賞外国語映画部門のラトビア代表作品にもなった『雨夜 香港コンフィデンシャル』

3月5日(土)から13日(日)まで、大阪のABCホールとシネ・ヌーヴォで開催される「大阪アジアン映画祭2011」。6回目を迎える今年も、アジア各国の最新注目作と話題作が勢ぞろいする。

香港の巨匠ジョニー・トー監督の最新作『単身男女』は、今回が世界初上映! 本作は『きみに微笑む雨』(09)のカオ・ユアンユアンや、ダニエル・ウー、ルイス・クーをメインキャストに、転勤で北京から香港へやって来たキャリアウーマンとふたりの男性が織りなす、三角関係を描いたラブコメディだ。トー監督ならではの、スタイリッシュでテンポの良い映像にぐっと引き込まれる。

また、日本を代表する名女優、桃井かおりが主演を務めるラトビア・香港合作のラブストーリー『雨夜 香港コンフィデンシャル』も、今回の映画祭が海外初上映となる。本作は、偶然出会ったイギリス人男性に惹かれていく人妻の心模様を、繊細なタッチで描いたラブストーリーで、本年度アカデミー賞外国語映画部門ラトビア代表に選ばれた秀作でもある。

このほかにも『シークレット・サンシャイン』(08)でカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いたチョン・ドヨン主演のサスペンス『ハウスメイド』(今夏公開予定)、台湾の人気グループF4のヴィック・チョウが主演する『一万年愛してる』、『恋の罠』(08)のキム・ギウ監督が韓国で有名な恋愛古典を官能的に解釈し、メガホンを取った『The Servant 春香秘伝(仮題)』)など、関連企画も含めて多彩な30本が上映される。本映画祭に足を運べば、アジア映画の今を間近に感じることができるはずだ。【トライワークス】

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