鈴木保奈美が「のぼうの城」で11年ぶりの映画出演

映画出演は11年ぶりとなる鈴木保奈美。城主の妻として、また母親として戦国時代を強く生きる女性を演じる
  • 映画出演は11年ぶりとなる鈴木保奈美。城主の妻として、また母親として戦国時代を強く生きる女性を演じる

狂言界の至宝、野村萬斎が8年ぶりの主演を務めることで話題の映画『のぼうの城』(9月17日公開)。日本を代表する犬童一心監督と樋口真嗣監督がタッグを組み、戦乱に埋もれた奇跡の実話を基に放つ戦国エンタテインメント大作だ。

野村萬斎の他にも佐藤浩市、成宮寛貴、榮倉奈々ら豪華キャストが集う本作に、今回、実に11年ぶりとなる鈴木保奈美の出演が決定した。

『のぼうの城』は映画オリジナルの脚本を、8年越しの企画として映画化させたもの。同名小説は歴史小説として異例の117万部の大ベストセラーを記録している。今回、鈴木保奈美が演じるのは、榮倉奈々演じる甲斐姫の母で、忍城当主・成田氏長の妻、珠役だ。歴史上に名高い美女として知られる珠は、その美貌と気の強さで圧倒的な劣勢のなか、無謀な戦いに挑む忍城軍の精神的支柱として天下軍との戦いにおいて重要な役割を果たしたと言われている。

鈴木保奈美は本作への出演について、「原作の大ファンでしたので、映像の片隅にでも参加することができて嬉しく思っています。壮大な水攻めシーン、賢くもしたたかな百姓たちとユニークな武士の掛け合いといった原作の魅力がどのように映像化されているのか、愛読者の一人として完成が本当に楽しみです」とコメントし、作品に対する並々ならぬ思い入れをのぞかせた。

女優復帰作となった現在放送中の大河ドラマ「江 姫たちの戦国」では織田信長の妹・市役で3人の娘と共に戦国時代を強く生きる母親を演じている鈴木保奈美。そして『のぼうの城』も同じ戦国時代が舞台。生い立ちや境遇は異なるものの、同時代に生きた強い母をどう演じ分けるのかにも注目したい。【Movie Walker】

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