荒川静香がスケートレッスン 青空の下でイナバウアーも披露!

屋外のリンクで日差しを浴び、普段とは違った輝きを見せる荒川さん
  • 屋外のリンクで日差しを浴び、普段とは違った輝きを見せる荒川さん

2月28日(月)に今シーズンの営業が終了する、都内最大級の屋外アイススケートリンク「シティ アイスリンク in 東京ミッドタウン」で27日(日)、シティバンク銀行株式会社主催で「トリノオリンピック金メダリスト荒川静香さん スペシャルスケートレッスン」イベントが開催された。レッスンの前には荒川さんのデモンストレーションもあり、おなじみのイナバウアーや華麗なジャンプを披露。シティバンク銀行から招待されたイベント参加者にとって大満足の一日となった。

デモンストレーション直後のあいさつで荒川さんは、「青空の下で自然を感じつつスケートができるというのは、なかなかないシチュエーション。ニューヨークのセントラルパークのスケートリンクみたいでオシャレですよね」と、感想を語った。続いて行われたスペシャルレッスンでは、3名のプロスケーターらと共に自らも参加者を指導。初心者が多かったことから、「遠くを見ましょう」「足首を柔らかく」など、具体的なアドバイスを交えつつ、実際に滑って見せる場面もあった。

レッスン後には取材陣のインタビューに応じ、「私が次々に教えていくので、怖いとか難しいとか思うヒマもなかったんじゃないでしょうか。でもそうすることで、みんなすごいスピードで上達しましたし、うまくなればなるほどスケートの楽しさがわかっていただけるんじゃないかと思います」と、笑顔でスパルタぶりをのぞかせる一幕も。また、「シティ アイスリンク」について、シチュエーションがいいだけでなく、気軽に立ち寄れる場所にあることにも触れ、こうした場を提供するシティバンク銀行株式会社とシティカードジャパン株式会社に敬意を払うなど、スケートの魅力を伝えたいという気持ちを熱く語った。

本人が目下気になっていることは、やはり3月に開催を控える「世界フィギュアスケート選手権大会」。「どの選手もプレッシャーを背負って大会に望むわけですが、そのプレッシャー以上に、滑る喜びを感じながらその場に立ってほしいと思います」との応援団的な言葉に加え、注目のポイントを教えてくれた。「個人的には、日本選手たちの能力は世界でもトップレベルだと思っているんですが、海外の選手も侮れません。今回は、昨年のオリンピックと世界フィギュアから約1年を経て行われる大きな大会。実績のある選手も、可能性を秘めた選手も、1年のブランクの間にどう仕上げてきたか、わからない部分が多いですから」。

徐々に春めいてきた今日この頃。スケートを滑って楽しむ季節はいったんオフに入る人が多いかもしれないが、見て楽しむ季節はまだまだ終わらない!

キーワード

[PR] おすすめ情報