映画『GONZO』に日本のジャーナリストが絶賛!田原総一朗、上杉隆らによるイベント討論会開催

アメリカが生んだジャーナリズム界のロックスター、ハンター・S・トンプソンの生涯に迫るドキュメンタリー映画『GONZO』
  • アメリカが生んだジャーナリズム界のロックスター、ハンター・S・トンプソンの生涯に迫るドキュメンタリー映画『GONZO』

偉大な作家、ドラッグ中毒者、愛国者、真のトラブルメーカー。様々な表現で今なお語り継がれるジャーナリスト、ハンター・S・トンプソン。相手を問わず取材対象の中に入り込み、ナイフのような切れ味の文で全てを一刀両断する独自の手法はそれまでのジャーナリズムを根底から覆し、その新たなスタイルは熱狂的に受け入れられた。ギャング集団とされていたヘルズ・エンジェルズに密着したかと思えば、ニクソン、マクガバン、カーターらの大統領選をも左右する、メディアの寵児としてそのペンは世論を動かすほどの力を持った。まさにジャーナリズム界初のロックスター。

現在上映中の映画『GONZO ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて』は、そんなトンプソンの破天荒な生涯に迫るドキュメンタリー作品だ。映画ファンのみならず、日本で活躍するジャーナリストやタレントらも絶賛する本作に、各界から続々とコメントが届いている。

トークショーにも出演するジャーナリストの上杉隆は「40年後の現在、トンプソンの方法論こそジャーナリズムの主流になりつつある。時代がようやくGONZOに追いついてきたのだ」と語り、同じくトークショーで上杉と対談する水道橋博士は「GONZOは意志を持って下降する瞬間、上昇志向にまみれた下品とクロスする。その刹那に撃つ。過ぎたるは及ぶのだ!」とコメント。デーブ・スペクターも「トンプソンが取材するより取材される方がふさわしくなった前代未聞のジャーナリスト。これはドキュメンタリーよりアクション映画といっても過言ではないくらいハラハラする。ゴンゾーほど激動する60年代、70年代、そして80年代以降をリアルに、そして主観的に取材したライターはいない。取材対象より本人が負けないくらいぶっ飛んでいて面白い」を話す。彼ら以外にも、ジャーナリストの大谷昭宏、森達也監督、写真家の若木信吾、慶應義塾大学の夏野剛、ピーター・バラカン、神保哲生など、多くの方々から絶賛の声が上がっている。

そして今回、本作を絶賛するジャーナリストの上杉隆を軸に、3月5日(土)には水道橋博士、そして3月7日には田原総一朗が登壇する討論会イベントがそれぞれシアターN渋谷、シネマート新宿で開催されることになった。特に田原総一朗の登壇が決まったのは、水道橋博士、上杉隆、そしてメディアジャーナリストの津田大介が「日本でいうGONZOは誰か?」という問いに対し、一同「田原総一朗さんだ!」と言ったことが本人の耳に入ったからだという。そして田原本人も今回の登壇を快諾。田原は映画について「桁外れのデタラメでラジカルなジャーナリスト、ゴンゾーのハチャメチャぶりを見事に描き切っている!」とこれまた絶賛している。

取材対象者に真っ向から向き合い取材することにかけたトンプソンの姿勢に共感を抱いた三人による、どんな過激な発言が飛び出すかわからないイベント。作品やジャーナリズムに興味がある人に限らず、できるだけ多くの人に参加してもらいたい。そしてMovie Walkerでは3月7日(月)に行われる田原総一郎VS上杉隆のトークショーに10名様をご招待!締切は3月4日(金)18時なので興味のある方は急ぎ下記まで応募してもらいたい。【Movie Walker】

■『GONZO ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて』トークショー
第1回:水道橋博士VS上杉隆「現代のタブーに挑む」徹底討論
日程:3月5日(土)16:05~17:05 
場所:シアターN渋谷
※特別ゲスト登壇の可能性あり

第2回:田原総一朗VS上杉隆「日本のメディアに明日はあるのか!?」
日程:3月7日(月)19:00~19:45 
場所:シネマート新宿
★本トークショーに10名様をご招待!応募はこちらから!締切は3月4日(金)18時です。

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