モテたい女子必見! 溝端淳平「モテコーチになる自信あります」

溝端淳平(写真左)、大野いと(写真中央)、監督の英勉(写真右)
  • 溝端淳平(写真左)、大野いと(写真中央)、監督の英勉(写真右)

4/1(金)より全国公開の「高校デビュー」。累計発行部数580万部を突破した河原和音の人気少女コミックの映画化となる本作。中学時代をすべて部活に捧げてきた熱血スポ根女子・長嶋晴菜は、高校生活では恋にすべてを捧げることを決意。そこで、学校一モテる先輩の小宮山ヨウに『モテコーチ』を依頼するのだが…。本作で女優デビューとなる長嶋晴菜役の大野いとをはじめ、小宮山ヨウ役・溝端淳平、監督の英勉の3名が公開を前に札幌キャンペーンを行った。

―本作が女優デビュー作となった大野いとさん。少女コミックの映画化ということで、テンションが高く、コメディ色も強い作品になっていますが、難しいシーンも多かったのでは?

大野「リハーサルが始まった日は本当に何にもできなくて…。棒読みだし、大きな声を出すシーンでも恥ずかしくて全然声が出なかったんです。でも、本番が始まったら真剣にやらないとまずいなって思って、とにかく一生懸命やったのを覚えてます」

―監督や溝端さんから何かアドバイスというのは?

大野「監督はこう、手振りそぶりをしてくれて、ポイントをすごく分かりやすく教えてくれました」

溝端「身振り手振りな」

大野「…身振り手振りして教えてくれて。溝端さんは、例えばNGを出した時とかに『大丈夫?』って優しい言葉をくれたりして、すごくやりやすかったです」

英監督「撮影中もコーチでした、ってことやな」

大野「撮影中もコーチでした…」

英監督「それ言わされてるわ~。心から出てない(笑)」

―溝端さんにとっても少女コミックの登場人物を演じるのは初めてかと思います。演じるうえで心がけたことはありますか?

溝端「原作の小宮山ヨウっていう男性を見たときの第一印象が、『こんなカッコいいやつ居ないだろ~』っていう。それを僕がやるのかって思うと、最初はすごくプレッシャーでしたね。自分のイメージと全然違うなと思って。でも、まずはヴィジュアルを近づけるために6キロくらい減量して、髪型とか服装も、今までやった役の中で一番スタッフさんと相談しあいながら作っていきましたね。…まぁ、無茶振りですよね、単純に言うと」

英監督「ハハハハ」

溝端「この役をやれっ、て言われたときはもうぶっちゃけ、『無理だろう』って」

英監督「キラッキラやもんね」

溝端「キラッキラやん。ヒーローじゃないですか、小宮山ヨウって。仮面ライダーの強い役を生身でやれみたいな(笑)、そんな感じでした」

―ちなみに溝端さん自身はモテコーチになる自信がありますか?

溝端「自分は結構女性にも『これが似合うんじゃないか』とか言うんですよ。似合う服がもっとあるのに、似合わない服を着てる人を見るともったいないと思って言っちゃうんですよね。そういう、変にお節介なところもあるので、もしコーチを頼まれたら引き受けると思います」

―今回の原作ですが、監督はもともと読まれていたんですか?

英監督「ええ、読んでいて、すごい好きなお話だったんです。で、やっぱり皆さん少女マンガっていう風にジャンル分けしたくなるんですけど、僕にとっては単純に、よく出来たかわいいラブストーリーだなぁと思ってて。それは別にマンガだろうが小説だろうが関係なくて、このマンガを読んだ時に、大人…僕みたいな『とっつぁん』が読んでも、愛せたり、笑えたり、グッと来たりする、そういうキャラクターがきちんと描かれていたので、すごく作りやすいなと。少女マンガをそのまんま実写化するんですっていうよりも、かわいいラブストーリーをどうすればみんながハッピーになれるような映画にするか、っていうことを考えてましたね」

溝端「本当にここまで真っ直ぐで、ポジティブな恋愛ストーリーってなかなか無いと思うんで。大人の方は初恋の気持ちを思い出して欲しいし、10代の子たちには、好きな人が出来ることはこんなにアクティブで悩むことばかりじゃないんだよ、って知ってもらいたいですし。とりあえずこの映画を見て、みんな恋して欲しいです」

【PROFILE】

おおのいと●1995年、福岡県生まれ。中学1年生のときに地元福岡でスカウトされる。2010年より「Seventeen」の専属モデルとして活躍中。本作が女優デビュー作となる

みぞばたじゅんぺい●1989年、和歌山県生まれ。第19回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。映画「赤い糸」(’08)で日本アカデミー賞新人賞を受賞。映画「君が踊る、夏」「NECK」(’10)ほか、ドラマ・CMでも活躍中

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