【実食】「札幌ら〜めん共和国」の冬限定麺を食す

「にとりのけやき」の生牡蠣とカリフラワーの醤油仕立て(900円)
  • 「にとりのけやき」の生牡蠣とカリフラワーの醤油仕立て(900円)

クリスマスの昼下がり。ラーメンWalker突撃部隊は、前回は全8杯ある「札幌ら〜めん共和国」の「あったか冬の麺」(冬期限定麺)のうち3杯を完食した。今回は残りの5杯を突撃調査した。

--まず、2代目ラーメン番長の座を狙う隊員O、成果を報告せよ!

はっ! 私がアタックしたのは、すすきのの行列店としても有名な「札幌味噌ラーメン専門店けやき」の生牡蠣とカリフラワーの醤油仕立て(900円)であります。丼のセンターに鎮座する、カリフラワーとカキという、普段食べているラーメンでは想像できないコンビネーションにまず目を奪われました。食べ始めると「うん? あっさり薄味か?」と思いましたが、店員殿の「底に醤油ダレが入っているのでよく混ぜよ」の言葉を思い出し、麺を手繰る箸をグイっと底までもぐり込ませると、醤油ダレと共にスープに隠れていたアサリも顔を出すサプライズ。醤油の風味はもちろんのこと、カキとアサリのエキスが全体を取りまとめ、うまさ倍増、ほくほくのカリフラワー、ぷりぷりのカキ、アサリの味わい、キクラゲのコリコリなど、さまざまな食感がさらに満足度をアップさせる仕上がりでありました。これはおすすめの一杯であります。(隊員O 41歳男)

--なるほど。カリフラワーとカキ、そしてアサリの三重奏…間違いない味だな。では続いて、ラーメン隊員見習いK(読者代表)よ、報告せよ!

はい、私はまず「さっぽろ 大心」のチーズ担担麺(880円)を食べてきました。見た目に目を引くチーズはやはり味も個性的で、このチーズとゴマによって全体的に香ばしい味わいでした。麺はチーズとよく絡むようにと少々縮れた麺を使っているのもプラス! 坦々麺の辛さも「辛め」、「薄め」と調整することができて、どんな人にも受け入れられるポテンシャルがありました! 食べ進めるうちにじわじわと汗もかき始め、まさに冬に食べたいラーメンでした。

そしてもう1軒。「麺処 白樺山荘」の濃厚魚介温つけ(950円)も食べてきました。つけダレには角切りのチャーシューとのり、ネギなど、定番メニューが入っていて、それらを箸でかき回すとほんのりとのりの香りが辺りを包みました。固めの太縮れ麺にこってりとしたスープが調和し、濃厚な味わいに思わず箸が進みました。 テーブルの上のゆで卵は無料サービス! これは得した気分でしたね。(隊員見習いK 22歳男)

--「チーズ担担麺」はチーズと担担麺の相性がよさそうだな。「濃厚魚介温つけ」の“濃厚”の名の通りで、すきっ腹を満たすには最適だな。では、最後に隊員S、アツい報告を頼む!

はい、自分が食べてきたのは「元祖旭川ラーメン 梅光軒」の極(きわめ)つけ麺角煮のせ(900円)であります。極太麺のボリュームたっぷりの麺に、こってり醤油のとろみのあるつけダレがしっかりと絡み、飲み込むのがもったいないほど味わい深い一品でした。甘味のあるキャベツや歯ごたえ満点のメンマなど、すべての具がビッグサイズ! 自慢の角煮は箸で持った瞬間に崩れ落ちるほどトロトロで、口の中で「スッ!」と溶けてしまうほど! つけダレが食べ終わるまであったかいままだったのも好ポイントでした。

そして若造(隊員見習いKのこと)に負けず、自分ももう1軒。「ラーメン次郎長(じろちょう)」の次郎長とん塩ラーメン(780円)も食べてきたであります。ひと口めのインパクトは比類なきものでありました! トンコツの濃厚なスープと、舌にガツンとくる塩味のダブルパンチ!! 食べ続けても食欲は増し続けるという不思議な感覚を味わえるのであります。さらになんといってもポイントは紅ショウガ。味わいに与えるアクセントは絶大で、脇役なのに極めて主役に近い存在感でおわします。(隊員S 24歳男)

--「極つけ麺角煮のせ」か。やっぱり角煮はトロトロがうまい! こってりしたつけダレに合わせるとなお、味が引き立つだろうな。「次郎長とん塩ラーメン」も食べれば食べるほど食欲が増すとは…驚きで言葉も出ないぞ。

これで「札幌ら〜めん共和国」の、「あったか冬の麺」を完全制覇! これを見て、食べに行くメニューの参考になれば、これ幸い。2/11(祝)まで実施中なので、北海道全土の麺を喰らい尽くすのだ!!

【札幌ら〜めん共和国】
住所 札幌市中央区北5西2-1 ESTA(札幌エスタ)10F
電話 011-209-5031 
営業時間 11:00〜22:00 
入場無料・年中無休
※年末年始は営業時間が異なります。詳しくはエスタHP(www.sapporo-esta.jp)をご覧下さい。

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