さらなるブレイク必至!『わたしを離さないで』の若手たちに注目

左からキャリー・マリガン、キーラ・ナイトレイ、アンドリュー・ガーフィールド
  • 左からキャリー・マリガン、キーラ・ナイトレイ、アンドリュー・ガーフィールド

長崎県出身のイギリス人作家カズオ・イシグロの長編小説を映画化した『わたしを離さないで』が3月26日(土)より公開となる。イギリスの名誉ある文学賞、ブッカー賞候補にもなった原作を、マイケル・ジャクソン、マドンナらのミュージックビデオを手掛けるマーク・ロマネク監督が映像化した同作には、今後のハリウッドをリードするであろう最も勢いのある俳優たちが共演している。

幼少時から外界と隔離された寄宿学校で共に生活してきたキャシー、トミー、ルース。3人の恋と友情、葛藤、そして衝撃的な秘密が描かれる本作。運命と対峙しながらも懸命に生きる3人を演じたのは、キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイだ。

控えめだが芯の強いキャシーを演じたキャリー・マリガンといえば『17歳の肖像』(10)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、一気に注目の的になった。2月に公開された『ウォール・ストリート』ではマイケル・ダグラス演じる投資家ゲッコーの娘を好演。共演のシャイア・ラブーフとは恋仲にもなり話題を集めた。

繊細な青年トミー役は、トム・クルーズ主演の『大いなる陰謀』(08)で長編デビューを果たしたアンドリュー・ガーフィールド。オスカーノミネートはないものの、『ソーシャル・ネットワーク』(公開中)でゴールデングローブ助演男優賞候補にもなった演技力の持ち主で、2012年公開予定の『新スパイダーマン』で、ピーター・パーカー=スパイダーマン役に大抜擢されたブレイク必至の若手である。

そして、トミーと恋仲に落ちる少女ルースを演じたキーラ・ナイトレイといえば、『プライドと偏見』(06)、『つぐない』(08)などの主演でも演技力を発揮、アカデミー賞にもノミネート経験があり、その評価の高さはお墨付きだ。また『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのヒロイン、エリザベス役でも有名だが、5月公開の最新作へは続投せず、自身の新境地を開拓しようとしている。

そんな注目の3人がそれぞれの演技力を出しきった本作。さらなるステップアップが期待される彼女らの輝く姿を、是非劇場で見てもらいたい。【トライワークス】

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