毎日の買物が寄付になる! コンビニの“ついでチャリティ”施策

レジ横の募金箱だけでなく、ポイントカードやネットでも寄付を受け付けているコンビニ各社。加えて今、長期的に被災地を支援しようと、買うたびに寄付できる施策が行われている
  • レジ横の募金箱だけでなく、ポイントカードやネットでも寄付を受け付けているコンビニ各社。加えて今、長期的に被災地を支援しようと、買うたびに寄付できる施策が行われている

飲食店だけでなく芸能界にも広がる、東日本大震災への募金活動だが、コンビニ各社では、コーヒーやソフトクリーム、米など“毎日買うもの”が寄付対象になるなど、日々使うコンビニだからこそできる、“ついでチャリティ”施策が進んでいる。

例えば、「スリーエフ」では、通常126円の「F style AROMA CAFE BLACK 無糖 400g」(ダイドードリンコ)を131円で販売中。1本につき購入者から5円、スリーエフから5円の計10円が被災地の自治体の窓口に寄付される仕組みだ。また、「ミニストップ」では、4月30日(土)まで、人気のオリジナルソフトクリーム「バニラ」(198円)を買うごとに、ミニストップより被災地の各自治体へ5円の義援金を寄付。今回の「バニラ」は、10年ぶりにリニューアルし、真っ白な色合いと生乳本来の味わいをより際立たせたもの。宮城県・福島県を除く全国のミニストップで、4月9日(土)~10日(日)は、30円引きの168円で販売するという。

一方、ネット販売で寄付につなげているのがローソンだ。ローソンのホームページ上で販売中の「おにぎり屋使用米 新潟産コシヒカリ」(5kg3380円~)を注文すると、ポイントカード「Ponta」のポイント(1p=1円換算)と、同額の金額をローソンが募金として寄付する(6月30日まで)。この期間中はポイントが3倍つくので、例えば5kg3380円を注文すれば、99ポイントが自動的に寄付されるという仕組みだ。

「被災地への支援は長期にわたって行わないといけないと考えています。一過性のものではなく、お客様が参加しやすく、日々の買物が支援につながればと考え、商品が寄付につながるよう企画しました」とは、ローソンの広報担当。今後も、長期にわたり、消費者が負担に感じず寄付できる仕組みを考えていくという。

レジ横の募金箱の義援金総額が3月31日現在で5億288万8633円となったローソンをはじめ、募金箱やWeb、店内の専用機械でも多額の募金が集まっている各コンビニ。どの街にもあるからこそ、今後も日常生活の一部として、長期的に支援を進めるコンビニの施策に期待したい。 【東京ウォーカー】

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