マッチが涙ながらに感謝!! ジャニーズ募金活動に39万人が参加

ジャニーズ事務所の全タレントが参加する東日本大震災支援プロジェクト「Marching J」(マーチングジェイ)の募金活動が、4月1日~3日にかけて国立代々木競技場第一体育館にて行われた。

同プロジェクトは、’62年の同事務所設立以来初めて全タレントが参加する一大プロジェクトで、「この3月を忘れないこと」「明日へ向かって前進(マーチ)していくこと」への願いを込め「Marching J」と名づけられた。活動の第1弾となる今回の募金活動には、近藤真彦をはじめ、少年隊、SMAP、TOKIO、V6、KinKi Kids、タッキー&翼、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMPら所属タレント総勢84名が参加。初日に10万1000人、2日目に12万7000人、最終日には16万1000人を記録し、3日間で延べ38万9000人を動員した。

初日と最終日に参加した近藤は「復興には長い時間がかかると思うが、僕らもあきらめずにパワーを届けていきたい」と語り、最終日にイベント終了を見届けると「感動で言葉が出てきません…」と声をつまらせながらも、「3日間で39万人弱のファンの皆様から募金をいただきました。金額も大事なのですが、一番大切なのは、募金箱に入れてくれた1人1人の気持ち。この気持ちをいち早く、被災された方々に届けていきます。復興まで何年かかるか分かりませんが、ジャニーズ事務所のタレント、スタッフ、一丸となって努力していきたい」と約束した。

2日目と最終日に登場したSMAPは自ら募金箱に立ち、参列したファンから直接義援金を受け取る場面も。さらにアカペラで「世界に一つだけの花」や「夜空ノムコウ」などを熱唱し被災地にパワーを送った。草なぎ剛は「いまだけじゃなく、この先もみんなで一緒に歩いていこうという気持ちが大事」と語り、中居正広は「与えられるのを待つのではなく、自分たちにできることを探してできる限りのことをしていきたい」と意気込みを。香取慎吾は「小さな1つでも集まれば大きな力になる。みなさんの思いは必ず東北地方のみなさんにも届くので頑張りましょう!」と呼びかけ、稲垣吾郎は「距離は離れているけど心は東北のみなさんと近くにあります」とエールを送った。木村拓哉は「いつもたくさんのみなさんが支えてくださっていると実感しました。みなさんと力を合わせてできることをやっていきたい。会場に来てみるとみんなが笑顔でいてくれてすごくうれしいです」と、集まったファンに感謝した。

関ジャニ∞のメンバーやNEWSの加藤成亮は子供のころに経験した阪神淡路大震災を振り返り「あのころはJ-FRIENDSをはじめとしたたくさんの方々に支えていただいたのを覚えている。今度は僕らが中心となってみなさんにお返ししたい」と決意を。一方J-FRIENDSとして活躍したKinKi Kidsの堂本光一は「募金も大切ですが、こうしてたくさんの人が協力し合うということがすばらしいと思う。こういった活動で元気を届けられるのであればうれしい」と話し、TOKIOの長瀬智也は「被災地が1日も早く復興できるようにいまこそ日本がひとつにならなければいけないと思う。辛い時間でもあるけど、きっといつものような優しい時間が来ることを信じて頑張りたい」と思いを明かした。

また、連日訪れた多くのファンを前に嵐の松本潤は「この映像を被災された方々が見たときに1人じゃないんだって思っていただければ。みんなでひとつひとつ乗り越えていきましょう」と声を掛け、NEWSの山下智久は「小さなことでも自分がした行為は必ず誰かに影響すると思う。電気をこまめに消したり、ささいなことから初めてみんなで一緒に日本を大きくしていきましょう」と協力を呼びかけた。

最後に、近藤は「きょう、きのう、おとといと行われた『Marching J』は、ここ代々木からスタートしたばかりです。この時点で募金の総額をお伝えすることはまだ早いと考え、あえて募金金額の公表を今の時点では控えさせていただくことになりました」と明かし、「復興には長い時間がかかると思うが、僕らもあきらめずにパワーを届けていきたい。全員集まるのはこの3日間だけかも知れないが、今後も個々のコンサートや舞台で支援を呼びかけていきたい。少なくとも1年は活動を続けたい」と強く誓い、3日間の壮大なチャリティーイベントを締めくくった。また、今回集まった募金は全額子供たちのための義援金として寄付されることも発表された。

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