鴻上尚史、虚構の劇団最新作のテーマは”秘密”

虚構の劇団は、鴻上が自身の演劇観を若い俳優と共有しつつ作品を作り上げていくために旗揚げ(写真は前回公演より)
  • 虚構の劇団は、鴻上が自身の演劇観を若い俳優と共有しつつ作品を作り上げていくために旗揚げ(写真は前回公演より)

'08年5月に旗揚げした作家&演出家・鴻上尚史の虚構の劇団の第6回公演が座・高円寺にて上演中。今作「アンダー・ザ・ロウズ」のテーマは”秘密”。タイトルのアンダー・ザ・ロウズ=薔薇の花の下は、「秘密に」という意味の慣用句をさす。

子供のころは、「秘密基地」や「内緒話」の存在が楽しかったのに、年を重ねるごとに自分や誰かのために隠した真実が心の奥に積まれていくもの。これまでの公演でも、さまざまな理由で抱えた”秘密”に悩みもがく男女の姿を、鴻上は虚構の劇団で表現してきた。今回の公演はタイトルそのものに”秘密”をうたった作品。鴻上がどのような切り口で、”秘密”を打ち明けていくのか? 

出演は大久保綾乃、大杉さほり、小沢道成ら劇団員のほか、第4回公演から客演が続く古河耕史。

◎上演スケジュール◎4/8~24(日)座・高円寺
全席指定、前売り・当日ともに4500円

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報