喜屋武ちあき「ザック・スナイダー監督とマジ、アニメ最高だよね」と話したい

『エンジェル ウォーズ』公開記念トークイベントに登壇した一同
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5人の女性が集結し、幻想的な戦いに挑むバトルアクション『エンジェル ウォーズ』(4月15日公開)の公開記念トークイベントが4月12日、秋葉原UDXで行われた。イベントには世界中にファンを持つ漫画家で、フランスの世界最大のカルチャーイベント「JAPAN EXPO」のゲストパネラーとしても登壇した桂正和、海外でも数々のゲーム賞を受賞しているゲームクリエイター、グラスホッパー代表の須田剛一、次世代のアクションスターとして映画、ドラマなどでも活動している女優の武田梨奈、アニメ・マンガ・ゲームをこよなく愛する自称「グラビアアイドルの威を借るオタク」“きゃんち”こと中野腐女シスターズのキャプテン、喜屋武ちあきが登壇した。

映画の内容を知る前からフィギュアを買ったりと既にファンだったという須田をはじめ、「迫力に驚きました。アクションが始まると息をするのを忘れて見入ってしまいました」(武田)、「過去に辛い思いをした時、妄想世界に入り込むことで自分を保っていたので、主人公に共感しました。この作品はキュンキュンの“萌え”と、燃え上がる“燃え”が両方とも入っている映画だと思いました」(喜屋武)と、本作の魅力を語った。

本作のザック・スナイダー監督は日本の漫画やアニメが大好きだと豪語しており、劇中の至る所にその影響が見られるが、桂は「ひたすら格好良いから、僕らが刺激を受けるということではないでしょうか」と問いかけ、須田は「ビデオゲームの方程式を使っていたり、海外でメインになっているシューティングゲームが中心になっている気がします。女性のキャラクターも日本人の雰囲気がして、どことなく桂先生の描かれる女性に見えました」と印象を語った。喜屋武は次回、監督が来日した際に「オタクどうし気が合うと思うので、『マジ、アニメ最高だよね』と話そうと思っています」と目を輝かせた。

アクション映画を見たことがない女性が多いという武田は「この映画を見てアクション映画に興味を持ってもらえたら」とアクション好きが増えることを願い、喜屋武は「日本の萌え要素を感じてもらえると思うし、精神的な深い部分にも入っている。『妄想最高だぜ!』『二次元最高だぜ!』って、みんなも思ってもらえたら嬉しい」とアピールした。

また、来日できなかったザック・スナイダー監督からはコメントが届き、「僕は『マッハGoGoGo』や『宇宙戦艦ヤマト』などのアニメを見て育ち、大人になった今でも影響を受け続けています」と、日本のアニメの影響力の強さを感じさせた。東日本大震災を受け、「日本で発生した大きな災害の恐ろしい映像を見て言葉を失いました。でも日本の皆さんは強く、そして勤勉で、これまでも世界に手本を示してきました。素晴らしい団結力を発揮して、驚くほどの早さで復興できるでしょう。心から応援し、祈っています」と、一日も早い復旧・復興を願った。【Movie Walker】

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