時代劇「テンペスト」が本格撮入!仲間由紀恵、舞台とのW主演に喜び

物語のメーン舞台となる首里城にて。左から塚本高史、仲間由紀恵、谷原章介
  • 物語のメーン舞台となる首里城にて。左から塚本高史、仲間由紀恵、谷原章介

幕末の琉球王国を舞台にしたBS時代劇「テンペスト」(NHK-BSプレミアムにて7月スタート予定)の記者会見が4月14日、首里城(沖縄県那覇市)にて行われた。真鶴(まづる)という名の女性でありながら、性別を偽り、名を孫寧温(ソンネイオン)と変えて政府の役人となった主人公を演じる仲間由紀恵、薩摩藩の武士・浅倉雅博役の谷原章介、寧温の好敵手・喜舎場朝薫を演じる塚本高史の3人が会見に出席。今年2月に赤坂ACTシアターで上演された「テンペスト」の舞台版でも真鶴・寧温を演じていた仲間は「今年はずっと真鶴と寧温と一緒に過ごしています」と、舞台に続きドラマでも主役を演じる喜びをかみしめた。

本日クランクインを迎えた仲間は、演じる孫寧温の男性の衣装で登場し、「全国、そして世界に、素晴らしい琉球と、その歴史を見ていただけるという事で、頑張って励まねばと思っています。たくさんの方たちに楽しんでいただける作品を作っていきたいと思っております」とコメント。続いて谷原は「この日本の大変な時期に、何とか一人でも多くの人を、そして日本を元気づける作品が撮れればなと思っていますので、どうか沖縄の皆さま、力を貸してください」とメッセージを送った。

また、沖縄ロケで楽しみにしている事を聞かれた仲間は「世界に誇れるくらい綺麗な海と、空と、沖縄の人たちの温かさ、そういうものに撮影の合間にちょっとずつ触れて、久しぶりにここに戻ってこられたという楽しみをかみしめて撮影したいと思います」と、出身地である沖縄の魅力を存分にアピール。対する谷原が「ラーメンが好きなので、こちらではいろんな沖縄そばを食べたいですね。午前中に撮影が終わった時は、早い時間から泡盛とか飲みたいです」と言うと、仲間も「いいですね!」と笑顔で同意。さらに、沖縄に友人がたくさんいて「沖縄は第2の故郷」だと語る塚本は「地元の人と騒ぐのがいいですね。沖縄入りした翌日から飲み明かしました。沖縄は本当にいいところです!」と、沖縄で撮影が行われる喜びを爆発させた。

その後、原作者の池上永一氏に向けて“決意表明”を求められ、仲間は「『キャストの皆さんにとても魅力的な方がそろっている』と先生が仰っていまして、先生に嫉妬していただける作品になるんじゃないかと。ぜひ先生にも出来上がったドラマを見ていただいて、悔しい思いをしていだけるような作品にしたいと思います」と、自信たっぷりにニッコリ。谷原も「本読みの時に隣に座っていた池上先生が『僕どの役やればいいの? じゃあ僕、浅倉やろうかな』ってずっと言ってたんです(笑)。でも『やらせねーぞ!』と。見た後に『これやっぱり谷原くんにやってもらって良かった』って思っていただける作品にしたいです」と、池上氏のちゃめっ気ある一面を暴露すると共に、こちらも自信と熱意が垣間見えるコメント。続いて仲間に「じゃあ締めで」と振られた塚本は「僕じゃ締まんないと思いますよ(笑)」と言いながらも「やってみないと分からないけど、僕がやらせてもらう、僕なりの朝薫ができればいいなと思います。期待というより、僕も未知なので、役と一緒に成長できたらと思います」と、しっかり締めくくった。

最後に仲間が「個性豊かな、素晴らしい力を持ってらっしゃる役者の皆さまと、素晴らしいスタッフが集まっています。日本、そして世界の皆さんに、素晴らしい沖縄の歴史・文化を見ていただいて、もっともっと沖縄を好きになっていただければと思います」と地元・沖縄の人たちへメッセージを送った。

BS時代劇「テンペスト」はNHK-BSプレミアムにて7月スタート予定。毎週日曜日の夜6:45-7:28(※初回は73分の拡大版)に、全10話で放送される。脚本は大森寿美男。仲間、谷原、塚本に加えて、奥田瑛二、若村麻由美、高橋和也、金子昇、高岡早紀、GACKT、かたせ梨乃らが出演。真鶴・寧温が人を愛し、琉球を愛し、琉球王朝末期という激動の時代を、懸命に生き抜こうとする波瀾万丈な物語が見どころだ。【東京ウォーカー】

BS時代劇「テンペスト」(全10話)
NHK-BSプレミアムにて7月スタート予定
毎週日曜日夜6:45~7:28
※初回は73分の拡大版

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