『カンフー・パンダ2』LAイベントに山口達也が登壇! 震災の質問にアンジーが涙ぐむ一幕も

『カンフー・パンダ2』ワールドメディアキャンペーンに登壇した、左から、ジャック・ブラック、主人公ポー、アンジェリーナ・ジョリー
  • 『カンフー・パンダ2』ワールドメディアキャンペーンに登壇した、左から、ジャック・ブラック、主人公ポー、アンジェリーナ・ジョリー

ジャック・ブラック、ジャッキー・チェンらが声優を務めるアクションアニメ第2弾『カンフー・パンダ2』(8月19日公開)の世界公開を前に、カリフォルニア州にある世界的アニメーションスタジオのドリームワークスで4月14日(LA現地時間)、ワールドメディアキャンペーンが行われた。

世界18ヶ国からメディア100人以上が集まって行われた同キャンペーンには、本作の日本語吹替版で声優を務めた山口達也、アメリカ本国版で声優を務めたジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、ゲイリー・オールドマンと、ジェニファー・ユー・ネルソン監督、ジェフリー・カッツェンバーグCEOが登壇。

日本語吹替版で主役のポーの声を務める山口は、本作の最新映像を目にし、「3Dがすごかったし、高速のアニメーションも素晴らしかったです。今回のテーマ“家族の絆”は、今の日本にとって大事なことであるので、この作品を見て、笑ったり、時には思いっきり泣いていただくのも良いと思います。誰でも何かしら、人の手助けをすることができるというメッセージがこの作品には強くあります」と、作品に込められたメッセージを伝えた。

一方、アメリカ本国版でポーの声を務めるジャック・ブラックは「これは成長に関する物語。過去にこだわらず、今を生きることが大事であり、“心の平和を見つけよう”というのがメッセージだ」と、現在の日本へのエールともなるようなコメントを寄せた。

ジャック・ブラック&アンジェリーナ・ジョリーとは2008年のカンヌ国際映画祭以来、約3年ぶりの再会となった山口。「ジャックは相変わらずの体型だったんだけど、髭も剃ってジェントルマンになっててびっくりしたよ。やっぱりフレンドリーで、会うなり『カンヌで戦ったよな!』と言ってきて、久しぶりって感じがしなかった」と、ジャック・ブラックに対する感想を語った。山口との再会を果たしたアンジーは、「人を笑顔にしてくれる魅力を持っている人。この作品も彼の声が加わることで、きっと日本の皆さんの心を癒す作品になると思います」と話し、ジェフリー・カッツェンバーグは「達也はすごく面白い人だね。まるで小さいジャック・ブラックという感じで、とても魅力的だ。達也の声が加わることで、作品の魅力が高まることを期待している」と、ふたりが山口の魅力を語った。

また、東日本大震災に関する質問をジャーナリストから受けたアンジェリーナ・ジョリーが涙ぐんでしまうという一幕があり、山口に再会した時にも「山口さんの周りの方々は大丈夫ですか? 大災害の中で日本人の姿勢は素晴らしい。何か協力をしたい」と話しをしたそうだ。ドリームワークスは被災地の子供のために基金を設立しており、既に40万ドルが集まっていることが報告されている。【Movie Walker】

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