鋼の錬金術師が“生きるパワーがこもった”映画になって帰ってくる!

(後列左から)折笠富美子、三木眞一郎、高本めぐみ (前列左から)坂本真綾、釘宮理恵、朴ロ美、森川智之
  • (後列左から)折笠富美子、三木眞一郎、高本めぐみ (前列左から)坂本真綾、釘宮理恵、朴ロ美、森川智之

7月2日(土)から全国ロードショーされる映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」のアフレコ取材が都内のスタジオにて行われ、エドワード・エルリック役の朴ロ美、アルフォンス・エルリック役の釘宮理恵、ウィンリィ・ロックベル役の高本めぐみ、ロイ・マスタング役の三木眞一郎、リザ・ホークアイ役の折笠富美子、ジュリア・クライトン役の坂本真綾、メルビン・ボイジャー役の森川智之が登場した。

本作は荒川弘氏による人気コミックが原作で、TVアニメシリーズも好評を博した「鋼の錬金術師」映画版。今作は映画オリジナルストーリーとなっており、刑務所から脱獄したメルビン・ボイジャーの操る強力な錬金術に興味を持ったエドワードと弟のアルフォンスが、彼の後を追ってたどり着いたテーブルシティという街でジュリアという少女と出会うという内容。

TVアニメシリーズから1年ぶりのアフレコについて朴は「あまり1年たったという感覚もない感じです。スタジオに入って階段を上がってロビーが見えた辺りから鋼の空気がぷんぷんに漂っていて、緊張していたんですけど、空気感だけで緊張してる場合じゃねえだろって言われてる気がしました」と久々からか少々緊張気味。釘宮は「台本を1週間前ぐらいに頂いたんですけど、家の中に台本が来ただけですっごく気が引き締まるというか、なんか落ち着かないんですよ。そわそわしちゃうんです」と心境を明かした。

また、今回初めて同シリーズに参加する森川と坂本は「初めて鋼にお呼ばれして、それが劇場版ということですごく光栄です。メーンの二人が『緊張してる緊張してる』って言うんで、それを聞いて今緊張し始めました(笑)。世界観がかっちり出来上がっている中に入るというのはいいステージに呼ばれたかな、と。メルビンをとことん演じていい作品にしたいと思います」(森川)。「すごい人気作品の劇場版に、ゲストでメーンのキャラクターとしてやらせていただくというのは、すごいことでプレッシャーを感じています。メーンの方々でもずっとやられているキャラクターなのに緊張すると今聞いて、さらにちょっと追い込まれてるんですけど(笑)。最後まで一生懸命やらせていただきたいなって思っています」(坂本)とそれぞれ意気込みを語った。

今作の見どころについて朴は「監督から今回の作品についての説明をしていただいたんですけれど、東日本大震災があってから日本の人たちの心がちょっと変わっているんじゃないかと思う。今こそ生きるパワーというものが必要だと思うので、とにかくエンターテインメント、生きるということを込めてくださいというお話を聞いて本当にそうだなって思いました。楽しいものや何が何でも生き抜くっていう強さを、自分の中でもっと深めてこの作品を作っていきたいなって思ったので、そういうところを見ていただけたら。見たら元気になれる作品にしたいですね」と話し、苦境に立つ日本に活力を与える作品となることを願っていた。

最後に折笠は「一番最初に原作を読んだ時に感じた原作の持つ力や生命力の迫力みたいなものをTVシリーズの時に感じていて、今回また劇場版になった時にそのエネルギーが膨大なものになっていて、それに加えて届けたいって思うスタッフやキャストのエネルギーが合わさって、とても素晴らしいエンターテインメントになるんだろうなって感じています。そんなみんなの思いを劇場で感じていただきたいなって思います」と作品をアピールした。

映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」
7月2日(土)全国ロードショー

公式サイト
http://www.hagaren-movie.net

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