阿部寛が古代ローマ人に!漫画「テルマエ・ロマエ」実写映画化のヒロインは上戸彩

脚本・武藤将吾、監督・武内英樹による『テルマエ・ロマエ』は2012年公開
  • 脚本・武藤将吾、監督・武内英樹による『テルマエ・ロマエ』は2012年公開

古代ローマの浴場と現代日本の風呂をテーマにした漫画「テルマエ・ロマエ」を、阿部寛&上戸彩の出演で実写映画化することが決定した。

原作は、イタリア人の夫を持つ漫画家・ヤマザキマリ。「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」ダブル受賞という快挙を果たし、3巻までのシリーズ累計発行部数は250万部を突破している。タイトルは「ローマの風呂」の意。古代ローマの設計技師(風呂専門)の男が浴場のアイデアに悩みまくった挙げ句に、現代日本の銭湯にタイムスリップし、古代ローマと現代日本を行き来する。

今回の映画化に原作者のヤマザキは、「正直、原作を越えてしまいそうな大作になりそうでびっくりです」と期待を寄せている。主役の古代ローマ人ルシウスを演じる阿部は、「日本の風呂文化と古代ローマのテルマエ文化を対比させた原作の視点が面白い。時代、国境を越えて、裸の人と人との付き合いがほのぼのとしていて、なごまされるコミカルな原作だが、映像では古代ローマ人ルシウスの役を大真面目にやりたい」と意気込んでいる。ヒロインの漫画家を目指す日本人女性、真実役の上戸は、「古代ローマと現代日本を行き来するという設定で、阿部さんの演じるルシウスが面白すぎなので、私も負けないように、平たい顔族代表として真実を思いっきり演じたいと思います」と、ユーモアたっぷりのコメントを寄せた。

上戸も絶賛している阿部の古代ローマ人には、ヤマザキも「阿部さんは見事に古代ローマ人ルシウスを演じておられ、ロケ地のイタリア人のスタッフも思わず『本物のローマ人みたいだ』と呟いていました」と裏話を明かし、阿部のキャスティングに満足げだ。

3月14日にローマでクランクイン、イタリア最大の映画撮影所チネチッタにある古代ローマの巨大オープンセットでの撮影を敢行するなど壮大なスケールにて制作が進行している『テルマエ・ロマエ』は、5月上旬クランクアップ予定、2012年の公開を目指している。【Movie Walker】

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