岡ちゃんも注目! WOWOWが新チャンネル・ブランドを発表

記者会見に登壇した、株式会社WOWOW代表取締役社長の和崎信哉氏(写真中央)、ゲストの岡田武史氏(同左)、石橋冠氏(同右)
  • 記者会見に登壇した、株式会社WOWOW代表取締役社長の和崎信哉氏(写真中央)、ゲストの岡田武史氏(同左)、石橋冠氏(同右)

ことし開局20周年を迎えるWOWOWが、10月より”第二の創業”と位置付け、チャンネルブランドを刷新することが決定、4月20日、都内で新ブランド発表記者会見が行われた。会見には、株式会社WOWOW代表取締役社長の和崎信哉氏、ゲストとして、WOWOWサッカー専属解説者の岡田武史氏、テレビドラマ演出家の石橋冠氏が登壇した。

新ブランドとなるハイビジョン・3チャンネルの導入にあたり、和崎氏からは、新しいコーポレートコンセプト、“見るほどに、新しい出会い”が発表された。「テレビに限定しない新たな時代への決意をしました。同時に、世界中からえりすぐられたトップクラスのエンターテインメントに触れ、新しい価値観や多面的な方面への見方への出会い、新たな視点での楽しみ方との出会いを示しています」と、この言葉に込められた意味を熱弁した。続いて発表された新ブランドのロゴは、WOWOWの文字の両端の“W”が下線部でつながれた、シンメトリーの形。このロゴは、「下の線は、新しいエンターテインメントの地平を切り開いていくという、WOWOWが描く地平を表わしています」と解説された。

続いて編成制作局・局長の仲澤雅彦氏より、新ブランドの詳細が明らかに。新設されるチャンネルは、“WOWOWプライム”、“WOWOWライブ”、“WOWOWシネマ”の3つ。“WOWOWプライム“は、「ベストコンテンツを集めたフラッグシップチャンネル。家族でご覧になっていただけるチャンネルです」と説明、海外ドラマ、オリジナルドラマ、ドキュメンタリーの他、音楽やスポーツを放送する。中でも、オリジナルドラマは、これまでの年間4作品から8作品に増やし、また、海外ドラマや洋画は、吹き替えで放送する。“WOWOWライブ”は、「テレビが持っている特性、ライブ感を最大限に生かせる」ことに基づき、スポーツ中継、音楽、舞台などを展開。さらに、「”24時間映画を放送してほしい”というお客様からの要望に応えた」という“WOWOWシネマ”は、最新映画を始め、ミニシアターで上映の作品や、未公開映画など、年間800タイトルを送ると説明された。3チャンネル視聴の料金は、現在と変わらずに月額2415円のまま据え置きとのこと。

和崎氏と、ゲストの岡田氏、石橋氏との対談では、岡田氏は「希望を与えていける力がWOWOWさんにはあると思います。震災以後、日本の社会は何かが変わったと感じます。これからは、1つのポリシーを貫くものに対し、人は付いていくのでは」と言及。一方、WOWOWで放送されたドラマ「なぜ君は絶望と闘えたのか」の演出を手掛け、平成22年度文化庁芸術祭のテレビ・ドラマ部門で大賞を受賞した石橋氏は、「今は、俳優も作家もWOWOWに加わりたがっているんです。そのことが非常にすごいことだと思います」と述べ、「(WOWOWは)自由な編成で、既成の枠にとらわれない勇気を持っていますので、深みのある番組を作っていただきたい」と期待を寄せた。

WOWOW公式ホームページ
http://www.wowow.co.jp/

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