ご神体からお守りまでウシ一色!牛の神社で初詣

源頼朝と菅原道真をつなぐ“ねがい石”
  • 源頼朝と菅原道真をつなぐ“ねがい石”

鼠先輩がブレイクしたねずみ年も残りわずかで、来年はいよいよ丑(うし)年。年男や年女はもちろん、せっかくなので“牛”にまつわる神社に初詣に行きたい人もいるだろう。都内で牛を祭っている通称“牛神社”に足を運んだ。

記者が向かったのは小石川後楽園(東京都文京区)の近くにある「牛天神 北野神社」。学問の神様として有名な菅原道真公を祭っている。目玉は境内にある“なでると願いが叶う”という「ねがい牛」だ。

牛天神という名前は、鎌倉幕府の創設者・源頼朝公のエピソードに由来する。彼がこの地で休憩をしていた時、夢の中に牛に乗った菅原道真が現れ「2つの喜びがある」と告げられた。翌年その喜びがあったことから頼朝は夢の中の牛に似た岩を御身体とし、太宰府天満宮から御魂を勧神して以来、牛天神社と呼ばれるようになったという。

鳥居をくぐり階段を駆け上がると、そこにはコンパクトな境内が広がり、牛の形をしたおみくじのむすびどころが出迎えてくれる。本堂近くにはこの神社の御身体でもある「ねがい牛」があり、願いを叶える石の撫で方の看板も。牛の像も置かれ、まさに牛一色で丑年のムードを盛り上げてくれる。

気になる牛関連の開運グッズも充実。菅原道真公おなじみの学業成就はもちろん、牛が刺繍されたピンク色のお守り(1000円)は、09年一番の注目のお守りだ。受験や試験がある人はには最高の縁起物になる。

「やはり、うし年は一番多くの人にお越しいただいております」と12年に1度とあって神主さんも気合が入っている。元旦は0:00から境内で甘酒や北野の紅梅のお菓子の振る舞いもアリ(限定1000個)。3が日の9:30〜11:30の2時間の間、参拝をしてお守りを買った人には牛天神オリジナル携帯ストラップ(3日間で限定1000個)もプレゼント。うし年の初詣には、牛の神社に参拝してみる?【東京ウォーカー/中道圭吾】

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報