GWの新パワースポット!? 井上雄彦の描く“巨大武蔵”が原宿に出現

「ラフォーレ原宿」に登場した、縦18.2m、横10.2mの巨大武蔵。「この国には、底力がある」という熱いメッセージは、震災の危機を乗り越えようとする今の状況とシンクロする
  • 「ラフォーレ原宿」に登場した、縦18.2m、横10.2mの巨大武蔵。「この国には、底力がある」という熱いメッセージは、震災の危機を乗り越えようとする今の状況とシンクロする

漫画「バガボンド」の作者・井上雄彦さんが、主人公の宮本武蔵を白いキャンバスに描き上げていく姿を捉え、話題を呼んでいる日清「カップヌードル」のCM。このCMで井上さんが描いた武蔵の巨大ビジュアルが、5月1日から「ラフォーレ原宿」(東京・原宿)にて公開されている。

本CMでは、「この国には、底力がある」というメインメッセージのもと、「強くあろうと前に進むもの」の象徴として、井上さんの描く宮本武蔵に着目。逃げても敗れても再び立ち上がり、強くあろうとした武蔵の姿を、12時間をかけて井上さんが力感ありありに表現した。

今回、ラフォーレ原宿の壁面に公開されたビジュアルは、井上さんが描いた原画をおよそ6倍に引き伸ばした、縦18.2m、横10.3mに及ぶ巨大なもの。現代の若者たちに前に進む勇気と希望を与えたいという思いから、若者の街・原宿が公開場所に選ばれた。

「ひたすら強さを求め続けた武蔵の姿から、前へ突き進む力を感じ取っていただけたら」と話すのは、日清食品ホールディングス・宣伝統括部の佐野正作さん。確かに、何かを思案するような表情でありながら、屈託なく正面を見つめる武蔵の視線からは、「お前も強く生きようぜ」と、こちらに訴えかけてくるような力強さが感じられる。

この巨大武蔵に、街行く人も興味津々の様子。「強さと弱さの中で葛藤する、人間味のある武蔵が好き」と語る30代の男性は、「言葉では上手に言い表せないけど、心の奥で“頑張ろう”って気持ちが芽生えました」とコメント。一方で20代の女性は、「剣の道を極めようとした武蔵のように、私も今の仕事を追求していきたいです」と話し、見た人が思い思いのパワーを感じているようだった。

この巨大ビジュアルは、5月7日(土)まで公開。その後、5月16日(月)~31日(火)に「マルイジャム渋谷」(東京・渋谷)でも公開される予定だ。現代に甦った武蔵が、新しいパワースポットになるかも?【東京ウォーカー】

 

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