石原さとみも感激!「稽古から打ち上げまで豪華です」

舞台「港町純情オセロ」東京公演が4月30日から上演中
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劇団☆新感線プロデュースの舞台「港町純情オセロ」の会見が、4月30日都内で行われ、出演者の橋本じゅん、石原さとみ、大東俊介が出席した。

劇団30周年を終え、新たなる第一歩となる2011年の第一弾は、ウィリアム・シェイクスピア四大悲劇の一つ「オセロ」に挑戦。作品舞台を世界大不況真っ只中にある戦前の日本、関西のとある港町に集うヤクザたちに置き換えた、男女・師弟の間で繰り広げられる人情喜悲劇であり、脚色は青木豪、演出はいのうえひでのりが手掛ける。

東京公演初日ということで「大阪から(上演が)始まっているので、安心して東京の皆さんにお届けできるのかなと。舞台で地方からやったのは初めてなのでうれしいですね。舞台でお客さんが変わると反応も変わるんだなと毎日実感しながら、東京のお客さんの反応も早く見たいですね」(石原)、「関西弁のお芝居ということで、苦労された方もいると思いますので、とりあえず大阪の方たちに完全に受け入れられた状態です。関西弁の芝居が逆上陸っていうことでクオリティーも大阪でしっかり磨かれているのを東京でお見せできることがとても光栄でうれしいですね」(橋本)、「大阪からっていうのは僕も初めてです。お客さんの反応がすごく新鮮というか、この舞台も笑いあり、悲しみありのいろんな感情がうずまいてる舞台で、それを見ているお客の反応を見ているのがすごく楽しいです。東京ではどうなるのかいまから楽しみです」(大東)とそれぞれ思いを語った。

劇団☆新感線の作品には初参加という石原は「稽古から贅沢だなと(笑)。キャストもスタッフも本当にプロ意識の高い皆さんで、『ここが困ってます』って言うと、すぐ改善されていたり。新感線のファンの皆さんのアンケートを見て、その皆さんにもとても楽しんでいただけたので、参加してその世界に入れてとてもうれしいです。それに打ち上げも豪華でしたし(笑)。打ち上げは大阪だけの打ち上げをホテルでやりました。東京はどうなるのか楽しみです。期待してます!! 」と明かし、同じく初参加の大東も「本当に稽古から、エネルギーがマックスで、刺激ばっかりで。じゅんさんの舞台上でのエネルギーが半端じゃないなと感じながらやってます」とコメント。

石原との共演について橋本は「さとみちゃんは、最初からプロフェッショナルで、僕もあまり経験したことないようなプロとして芝居を楽しむんだっていう、エネルギーの塊みたいなかんじです。僕も大阪公演は稽古が始まってから、いままでずっと楽しませてくれました。体感時間が非常に短いいままで、きょうから東京公演が始まるんですけど、もう名残惜しいです」と石原の印象を。

また、石原と夫婦役を演じることについては「楽しくやろうと、お互いアイデアを出し合ってやってます」と話すと、石原は「わたしも本当に楽しいです。うざくて、ばかっぽくて、でもすごいラブラブなカップルというのを2人で考えて毎日アドリブで演じてます」と明かした。

さらに、大東は「エネルギーが尋常じゃないです。終わってからのエネルギーの発散というか、すがすがしいです。こんなに3時間をフルで動いたことは人生でないんじゃないかと。ずっと稽古中、『エコな動きするな。動きがエコになってる』っていのうえさんに言われます。声も動きも省エネにならずに、全力に終わったあとに『あ~、終わった~』と思える芝居をしろと。朝起きてから意識してやってます」と自身の役について語った。

最後に「シェイクスピアのオセロを新感線がやるとどうなるのかというのを、悲劇が笑って泣ける喜悲劇にと、素敵な作品になっていると思いますので、ぜひ劇場に見にきてください」(大東)、「タイトルには”港町純情”って付いてますけど、シェイクスピアのオセロをそのまま日本に設定を変えたというだけの話です。これを見ていただけたらオセロはこんな話だったんだと思って帰ってもらってもいい。わりとシェイクスピア入門者にはうってつけなんじゃないかと。シェイクスピアは敷居が高そうだなって思ってる人が特に来ていただけたらいいな。何も知らないでも何か楽しみたいなって思うだけでもいいので、どうぞACTシアターへお越しください」(橋本)、「舞台って本当に楽しくて、毎日勉強させてもらってます。見終わったら、たくさん笑って、感動して、悲しくて泣いてっていうお客さんが多いので、すごくうれしいです。ぜひ体感してほしいです」(石原)と、それぞれメッセージを送った。

舞台「港町純情オセロ」
東京・赤坂ACTシアター
4月30日~5月15日(日)

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