第10回トライベッカ映画祭レッドカーペットに豪華セレブが結集、大盛況のうちに閉幕!

オープニングを飾ったのはエルトン・ジョンとレオン・ラッセルのアルバム制作を描いた『The Union』
  • オープニングを飾ったのはエルトン・ジョンとレオン・ラッセルのアルバム制作を描いた『The Union』

4月20日から5月1日までニューヨークで開催された第10回トライベッカ映画祭は、今年もたくさんのセレブリティがレッドカーペットを歩き、大盛況のうちに幕を閉じた。

オープニングを飾ったのは、キャメロン・クロウ監督の『The Union』で、エルトン・ジョン、マーティン・スコセッシ監督、オルセン姉妹などがレッドカーペットを歩いた。エルトンとレオン・ラッセルのアルバム制作を描いた同作は、昨年のオープニング作品だったキャメロン・ディアス主演の『シュレック・フォーエバー』(10)に比べると地味ではあった。しかし今年は、2001年9月11日に起きた世界同時多発テロでマンハッタンのダウンタウンが灰にまみれてから10年という節目の年にあたることから、グランドゼロに近いファイナンシャル・センターで無料イベントと上映会が行われるなど、映画祭の10周年にふさわしいオープニングとなった。このイベントのほか、スクリーニング、パネルディスカッション、ストリートフェア、無料イベントなどが数多く開催され、12日間で43万人もの人々が、全米はもとより世界各国から訪れ、イベントを楽しみながら、同映画祭の主催目的である地域復興に貢献した。

今年は、上映に当たってパネルディスカッションなどを含めて朝から夜まで約80ものレッドカーペットやイベントが開催されたが、なかでも『The Good Doctor』の主演オーランド・ブルームと妻のミランダ・カーほかキャスト、『The Bang Bang Club』のライアン・フィリップほかキャストが勢ぞろいしたほか、『The Last Night』のエヴァ・メンデスやベテラン俳優のグリフィス・ダン、『Detachment』のエイドリアン・ブロディ、『Love hate Love』でプロデューサーを務めたショーン・ペン、『Everything must go』のウィル・ファレル、7月22日に公開されるアメコミ映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』で主役を務め、注目度急上昇中の『Puncture』のクリス・エバンス、『Jesus Henry Christ』でエグゼクティブ・プロデューサーを務めたジュリア・ロバーツ、『God Bless Ozzy Osbourne』のオジー・オズボーン、妻シャロン、息子のジャック、娘のケリー一家がなどがレッドカーペットに登場し、メディアとファンが熱狂した。

他には、『Angel Crest』で子供を失った父親を熱演し、私生活でも役に入り込んでしまったというトーマス・デッカーや、セクシー女優のリン・コリンズ、ミラ・ソルヴィーノと14歳年下のクリストファー・バッカス、『闇へ』(07)でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した『Catching Hell』のアレックス・ギブニー監督、そして『誰が電気自動車を殺したか?』(06)のクリス・ぺイン監督は、『Revenge of the Electric Car』の主役の一人で、トライベッカ映画祭と同じく4月20日から開催されていたニューヨーク・モーターショーで訪米していた日産自動車のカルロス・ゴーン社長らを引き連れてレッドカーペットを歩いた。

また、この映画祭の発起人ジェーン・ローゼンタールとその娘、ロバート・デ・ニーロや『ザ・ファイター』(10)でアカデミー賞にノミネートされたデビッド・O・ラッセル監督、そして審査員を務めた『マイレージ・マイライフ』(09)のアン・ケンドリックにスポーツ選手やモデルなど、多国籍で多様なジャンルのセレブが集まり、クロージングは俳優のエドワード・バーンズ監督の『Newlywed』で大盛況のうちに幕を閉じた。【NY在住/JUNKO】

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