[湯シュラン(9)]燕湯 〜迫力満点!これぞ岩風呂なり

ほかの銭湯では味わえない迫力
  • ほかの銭湯では味わえない迫力

■やついいちろうの勝手に湯シュラン(9)

今回は連載初の朝風呂体験。なんとこの燕湯さん(上野広小路)は朝6時から営業してるんです。この銭湯は建物がすばらしい。08年3月に有形文化財に登録されているんです。脱衣場の格子天井は一見の価値あり。お風呂もすばらしく、富士山のペンキ絵と溶岩でできた岩山がすごい存在です。岩山からは滝が大小2つ流れていて、もう露天風呂のようです。広さは普通の銭湯なんですが天井が脱衣場よりも1段高くなっていて、3階建てくらいの高さがあり開放感が抜群。おかげでのぼせないでゆっくり岩山を眺めながら入れます。

1950年から営業されていて、そのころは朝湯の会という集まりがあり、メンバーは朝4時半から50℃のお湯に入ってたらしいですよ。ダチョウ倶楽部さんもビックリだよ。いまは24歳の息子さんが跡を継ぎ、銭湯を守っています。これだけ和風なのに洗い場のタイル絵がヤシの木なのでグッときます。おじいちゃんが皆の反対を押し切り変えたらしいです。なにを思いヤシの木に…。そんなことを考えながら長湯するのもいいです。【東京ウォーカー】

●燕湯
住所:台東区上野3-14-5
電話:03-3831-7305
時間:6:00〜20:00
定休:月曜日
料金:450円
交通:上野広小路より徒歩5分

●エレキコミック やついいちろう…お笑いコンビ「エレキコミック」の髪がもっさとしている方。トゥインクル・コーポレーション所属

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報