松本人志監督、重大発表の真相は『大日本人』のハリウッドリメイクだった!

ハリウッドリメイクされることが決まった、松本人志監督第1作品目『大日本人』
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松本人志監督の第1作目作品『大日本人』(07)が、米国大手映画スタジオのコロンビア映画によってリメイクされることがわかった。6月3日、NHK「あさイチ」に出演した松本監督は、「今、ハリウッドからすごい話が来ていて…。全てを3日後に発表します」と明かしていたが、その重大発表とはこのことだった。

動員数90万人、興行収入12億円を記録した本作は、2007年のカンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミア上映をはじめ、トロント、ロッテルダム、釜山など20の海外映画祭で上映され、2009年にはニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、ボストン、デトロイト、デンバー、オースティンなど全米26都市の劇場でロングラン上映された。

今回、英語版リメイク『大日本人』のプロデューサーを務めるニール・H・モリッツは、米映画製作会社オリジナル・フィルムの創立者で、過去には『グリーン・ホーネット』(11)、ウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』(07)、『ワイルド・スピード』シリーズなど、ハリウッド大作を製作している。脚本を務めるのはフィル・ヘイとマット・マンフレディのコンビで、2001年にドラマ「クレイジー・ビューティフル」でデビューし、2002年にはジョン・キャロル・リンチ出演の映画『バッグ』で数々の映画祭で賞を獲得している。

松本監督は第2作目『しんぼる』(09)が、48の海外映画祭に招待を受け、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭では審査員特別賞など二冠を達成。また、6月11日(土)に公開される『さや侍』は、ロカルノ国際映画祭においてインターナショナルプレミア上映や、監督3作目にしては極めて異例の特集“Matsumoto Cinema”と称して、『大日本人』『しんぼる』の二作品のトリビュート上映が決定し、海外から高い評価を受けている。

監督や主要キャスト、公開時期については未だ未定だが、ハリウッドの手によって『大日本人』がどのように生まれ変わるのか、今から期待が高まる。【Movie Walker】

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