勘太郎の熱愛報道にも動じず、60人の外国人が座禅体験

「無」になって…
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60人の外国人を集めて座禅体験を実施!…となんともおもしろい企画が、1/6に東京・赤坂の豊川稲荷で開催された。

実はこれ、中村勘太郎初主演の映画「禅 ZEN」のイベント。映画は中村勘太郎演じる曹洞宗の開祖・道元の教えである「座禅」がテーマ。日本文化に高い興味を持つ外国人60人が座禅を体験する、というものなのだ。

…が、イベント前日、中村勘太郎と女優の前田愛との熱愛が大々的に報じられた。国際交流イベントの“おもしろさ”を取材するつもりでいた記者は、前夜からの報道にいささかの不安を覚えつつ寺院に到着。すると…、やっぱり心配は的中。数多くの報道陣とカメラで本堂は異様な雰囲気。果たして、この騒々しい中で座禅などできるのだろうか…。

そんな心配をよそに、ハワイの寺で住職を務める僧侶が、英語で説明をしながら座禅が始まった。合唱、足の組み方、姿勢など、作法の解説を聞き、取り組む参加者たち。騒々しい報道陣に囲まれながらも顔は真剣だ。

この日、実際に座っている時間は5分ほど。それでも映画関連の仕事をしているという男性は「短い時間だったけれどおもしろかった。もっと長い時間やってみたい」と、初めての体験に感動してる様子だった。

実は、記者も同じ曹洞宗の寺生まれ。このイベントで座禅のよさがちゃんと伝わっていることがうれしかった。

映画「禅 ZEN」は1/10(土)より、角川シネマ新宿ほかで全国ロードショーだ。【Walkerplus/齋藤宗敬】

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