キアヌ・リーブスが俳句集の出版を計画

すっかり日本の文化に傾倒?
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キアヌ・リーブスが、英語俳句集の出版を計画していることを英国ガーディアン紙のインタビューで明らかにした。

キアヌは今年2月、芸術家のアレキサンドラ・グラントとのコラボで大人向け絵本「Ode to Happiness」を出版しており、“絶望という部屋で熱い苦しみの湯につかる”“痛みの石鹸で体を洗った後は後悔のシャンプーで髪を洗う”などの短い文章を書いているが、キアヌはそれを一歩掘り下げて、俳句集を出版したいと考えているそう。

「僕たちのコラボでもう一冊出版したい。『Haikus of Hope』という本のアイデアを検討中だ。基本的に“死にたい”から始まる本だ。そういう真っ暗な状況に落ち込んで、それでも驚くべきことにトンネルの最後には光が見える、みたいなね。トンネルの終わりはあくまでも明るいんだ。“桜の木から首を吊って僕は死ぬ”みたいな終わり方じゃなくて。僕は俳句を掘り下げてみたい。英語では、5・7・5の音節で書くことだと思われるがちだけど、常にそうである必要はない。芭蕉の伝統的な形式で遊んでみたいんだ」と英紙ガーディアンに語っている。

主演映画のハリウッド版忠臣蔵『47 Ronin』(2012年公開)のため、今や彼のトレードマークになっている脱力系ファッションで殺陣のトレーニングに通う姿をパパラッチされ、“ホームレス・サムライ”とタブロイド紙に書かれたこともあったキアヌ。ますます日本の文化に傾倒しているようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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