ジャッキー・チェン出演99作目『新少林寺 SHAOLIN』が新しい少林寺の幕開けを告げる

初公開されたティザーチラシ
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1982年に日本で大ヒットとなり、リー・リンチェイことジェット・リーを一躍スターにしたカンフー映画の歴史的金字塔『少林寺』。この作品によって少林寺は世界的にも知られるようになり、カンフー=少林寺というイメージは揺るぎないものとなった。それから29年の時を経て、新たなる少林寺の物語『新少林寺 SHAOLIN』(11月公開)が完成した。

総製作費2500万ドル(約20億円)をかけ、パワーアップして新たに誕生した本作。『インファナル・アフェア』(03)、『墨攻』(07)でアジアンスターの名を不動のものにしたアンディ・ラウの熱演や、『孫文の義士団』(11)、『密告者』(日本未公開)で二年連続香港電影金像奨(香港アカデミー)を受賞したニコラス・ツェーの悪役の見事さ、サントリー烏龍茶のCMにも出演するファン・ビンビンの美貌。その3人に加え、『ベスト・キッド』(10)を彷彿とさせる熟練したジャッキー・チェンのコミカルなアクションなど、見応え十分なキャストが集結した。また、『少林寺』でジェット・リーの師匠役を務めたユエ・ハイまで登場する。そんな豪華キャスト陣をまとめ上げたベニー・チャン監督は、本作で戦火の時代に悪の限りを尽くした男が愛する者を失った悲しみから改心し、人々のために生きる決意をする人間の成長物語を軸に、近代武器と伝統武術の壮絶な戦いの果て、炎上する少林寺を壮絶に描き切った。エンディングでは誰もが涙腺を緩めることになるだろう。

また、ジャッキー・チェンが総監督・主演を務める『1911』(11月5日公開)は彼の映画出演100作目に当たるが、その前作99作目である本作『新少林寺 SHAOLIN』では寺の料理人という役柄ゆえ、料理の手法を取り入れたコミカルで痛快なアクションを披露し、強い存在感を見せてくれている。【Movie Walker】

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