地デジ完全移行間近! なまはげが有楽町で「地デジまだの人いね〜が」

なまはげが有楽町に出現
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7月24日(日)のアナログ放送終了(岩手、宮城、福島の東北3県は'12年3月31日・土の予定)の1週間前となった17日、東京・有楽町駅前広場で「ラストスパート 声かけ地デジ化大作戦 アナログ放送終了1週間前 東京のど真ん中で地デジ化を叫ぶ!!」が社団法人デジタル放送推進協会の主催で開催された。これは、人出の多い都心でPRすることによって、それを知った人から周囲の高齢者世帯など地デジ未対応世帯に声掛けをしてもらおうというもの。また、地デジ化について問題を抱えている人のためのアドバイザーである「デジサポ」の存在を周知することも狙いの一つとなっている。

晴天下のステージでは、今まで全国で地デジをPRしてきたテツandトモとザ・たっちのパフォーマンスも行われた。まずステージに立った双子のお笑い芸人ザ・たっちはショートコントを披露。地デジの最も素晴らしいところを兄の拓也は高画質、弟の和也は高音質と主張するうちに兄弟げんかに発展。言い争いをしているうちにいつの間にかおすぎとピーコになってしまったというネタなどを展開した。その後登壇したテツandトモは音楽漫談を。おなじみの「なんでだろう」の地デジバージョンのほか、「テレビは、テレビは、変わります」と「あずさ2号」の地デジ版替え歌などを身ぶり手ぶりを交えて熱演し、観客の爆笑を誘った。

豪華賞品が当たる一般参加の大声コンテストも行われ、13人が出場。思い思いの叫び声が会場に響き渡ったが、最も大きな声だった参加者に授与される「大声賞」の1万円分のお買い物券は「地デジ化でテレビも私もきれいになるぞ!」と叫び111ホーンを記録した女性に。叫んだ言葉の素晴らしさで決まる大賞「地デジ化賞」には「地デジ化はテレビの革命だ!」と叫び109ホーンを出した男性に決定し、賞品のブルーレイディスクレコーダーが進呈された。

また、会場には秋田のなまはげが来場。ステージでのパフォーマンスの合間に登場し、集まった観客に向かって「地デジまだの人いね~が あと7日」というプラカードを掲げ、声掛け運動に一役買っていた。

最終盤を迎えた地デジ化だが、地デジ化そのものを知らないサイレント層への情報到達が依然として課題に上っている。イベントに出席したデジサポ東京中央のメンバーら関係者は「地デジ化まだの人いませんか?」と自らも“叫び”、街行く人々に最後の協力を呼び掛けた。

総務省テレビ受信者支援センター(デジサポ)
地デジコールセンター
0570-07-0101
毎日24時間問い合わせ受け付け

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