1/30(金)に札幌でサービススタート! SAPICAって便利なの?

センサーにタッチするだけで通れる便利なICカード
  • センサーにタッチするだけで通れる便利なICカード

ICカード「SAPICA(サピカ)」が1/30(金)から札幌市営地下鉄に導入される。利用者が事前に入金し、改札機のセンサーにかざすだけで自動精算される便利なカードだ。登録すれば、紛失時に再発行も可能。さらに、利用金額の10%がポイントとして加算され、たまったポイント分で乗車料金の支払いができるのだ!

SAPICAの便利な点とイマイチな点を比較してみた。

まずは便利な点。

1、改札機にタッチするだけでOK!

改札機についているセンサーにタッチするだけで楽に通過できる。

2、2万円までチャージ(入金)できる

チャージすることで同じカードを繰り返し使うことができる。最高2万円まで可能なので、何度もチャージしなおす手間はかからない。

3、定期券を券売機で更新

定期券購入後は、区間変更がない限り、全駅で更新できる。定期券でも無記名、記名SAPICAと同様に入金が可能。※定期券で乗り越す場合/従来の定期券と同様、定期券の区間を越える駅からの通常料金を支払う。

(例)南北線麻生駅→南北線すすきの駅までの定期を持つAさんの場合

南北線すすきの駅を乗り越し、南北線澄川駅で下車する場合、南北線すすきの駅から南北線澄川駅までの乗車賃240円を支払う。この際、SAPICAに入金した中から支払えば、利用金額の10%のポイント(この場合24ポイント)も付く。

4、地下鉄の全駅で購入できる

地下鉄各駅の券売機で購入・チャージができる※定期券は、従来の定期券販売所で発売。更新・チャージのみ券売機で可能。

続いてイマイチな点。

1、JR、バス、市電で使えない

現段階では地下鉄でのサービスのみ。たとえばバスから地下鉄に乗り換える場合の乗り換え料金は適用されない。今後の展開に期待したい。

2、預かり金(500円)が必要

利用金額以外にデポジット(預かり金)500円が必要。解約時には返金してもらえる。

3、1DAYカードやドニチカキップを使ったほうがお得なときがある

1日に200円の区間を3回利用した場合、SAPICAだと600円かかり、利用料金の10%である60円分のポイントが加算される。しかし、(土)(日)であれば500円で1日乗り放題のドニチカキップが断然お得だ。

このように、便利な点もイマイチな点もそれぞれあるが、地下鉄利用者の私はSAPICA定期券を買うことになるだろう。今まで面倒だった定期券の出し入れがなくなるのはうれしいこと。ただ、バス→地下鉄と乗り継ぐ人にとってはちょっと不便かも…。【北海道ウォーカー/佐々木俊輔】

SAPICAは全部で3種類。
無記名SAPICA〜登録不要。紛失時の再発行不可。2000(利用可能1500、預かり金500)
記名SAPICA〜購入時に名前、電話番号などの登録が必要。紛失時には再発行できる。2000(利用可能1500、預かり金500)
SAPICA定期券〜再発行可、通常定期券からの以降も可能。定期料金+預かり金500

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