パワーアップしたメーター役を熱演! 山口智充が『カーズ2』の魅力を語る

メーター役の続投で才能を発揮!山口智充
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ディズニー ピクサーの人気アクションアドベンチャー第2弾『カーズ2』が7月30日(土)から公開。前作に引き続き、日本語吹替版で主人公の相棒メーターの声を務めた山口智充が、クルマ好きならではの作品の見どころや、ジョン・ラセター監督への思いを語ってくれた。

お笑いタレントとしてはもちろん、俳優、歌手など、様々なジャンルでマルチな才能を発揮している山口智充は、今回もお騒がせキャラのメーターを熱演。スクリーン狭しと動き回るメーターのパワーとコミカルな表情を巧みに表現し、プロの声優も顔負けの実力を披露している。「メーターは底抜けに明るいし、天真爛漫な性格で大好きなキャラクターです。声だけのお芝居は難しくもありますが、声には顔とは違った表情があると思うんです。声だけでも、ちょっと元気のない声を聞くと“どうしたの?”って思ったりするでしょ? メーターはどんなトラブルに巻き込まれても変わらないし、明るさを失わない。声を入れる時には、常にメーターのテンションを意識して、メーターらしい動きやキャラクターを壊さないように気を付けました」。

本作の監督は、6年ぶりにメガホンをとったジョン・ラセターと、『レミーのおいしいレストラン』(07)のプロデューサー、ブラッド・ルイス。山口は、前作のPRでラセターが来日した際、彼と初対面した。「ラセターさんはピクサーのすごい方なんですが、しゃべった瞬間に一気に近い存在になった気がしたんです。監督にもメーターの要素があるからなんじゃないかなと思います。好奇心旺盛な方で、目の前のものを常に楽しもうとする姿勢が見えました。僕がもっと英語を勉強して、もしくはラセターさんに日本語を勉強していただいて(笑)、もっともっといろんな会話をしてみたいですね」。

また『カーズ2』は、ラセターの大好きな日本への思いがあふれていると話す。「今回は芸者や歌舞伎、相撲といった日本らしい文化が登場します。もし続編や、また日本が舞台になるような作品があったら、僕が個人的に好きなディープな日本の魅力をラセターさんに紹介したいですね」と、力のこもった表情で『カーズ3』への意欲も見せた。

そして、実はマニアックなクルマ好きという一面も持つ山口。彼ならではの視点で作品の魅力をこう語った。「本当にクルマが大好きな人たちが作った作品なので、わかる人にはわかる“うわっ! あの車種をモデルにしてるなあ!”みたいな特徴を押さえているんです。僕は劇中に出てくる中ではフェイサーというキャラクターも好きなんですが、ほかにもいろんなマニアックなクルマが出てきて、とにかく格好良い! クルマ好きな人には是非注目してもらいたいですね」。

最後に本作を見る人へメッセージをくれた。「『カーズ2』は、日本をはじめ、イタリア、フランス、イギリスと世界各国をまたにかけた作品です。もちろんマックィーンとメーターの友情ドラマもありますし、アクションも満載でハラハラドキドキします。最初から最後まで見応え十分な作品に仕上がっていると思いますので期待してほしいです」。圧倒的なスケールでまるで実写のようなスパイアクションとして新たに開花した『カーズ2』。山口智充の力のこもった声の演技によって、前作以上に生き生きさを増して活躍するメーターの勇姿を、是非劇場で楽しんでもらいたい。【取材・文/鈴木菜保美】

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