『ベンジャミン〜』最有力!アカデミー賞大予想

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』では20代のブラピが拝める。
  • 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』では20代のブラピが拝める。

1/22(日本時間22:30〜)、第81回アカデミー賞ノミネーションが発表され、ブラッド・ピットとデビッド・フィンチャー監督のコラボ作品『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が、主要4部門あわせて最多13部門にノミネートされた!

日本選出作品としては、本木雅弘×滝田洋二郎監督作『おくりびと』の外国語映画賞部門と、加藤久仁生の『つみきのいえ』の短編アニメ部門ノミネートの快挙が話題に。

受賞発表は2/23(月)(日本時間10:00〜)となるが、MovieWalker編集部の主要部門の受賞予想は下記のとおり。

まず、作品賞・監督賞と共に、有力視しているのは『ベンジャミン・バトン〜』と『スラムドッグ$ミリオネア』。デビッド・フィンチャーにダニー・ボイルという、賞レースの頭角としては新鮮な響きがあるふたり。特に『ベンジャミン・バトン〜』は、あの『セブン』(’95)や『ゾディアック』(2006)のフィンチャーが、赴き深いラブストーリーを撮った!という意外性が大きい。作品賞・監督賞共に、アカデミー賞会員の1票につながるのでは!?

主演男優賞は、全米で初めて同性愛者であることを公言して公職についたハーヴィー・ミルク役を“憑依型”アプローチで熱演したショーン・ペンに。いよいよ2度目の受賞となるか!? アカデミー賞ぎらいの彼も『ミスティック・リバー』(2003)では重い腰を上げて出席していたし、今回もきっと来場してくれそうな予感。

主演女優賞は、『レイチェルの結婚』のアン・ハサウェイか、『愛を読むひと』のケイト・ウィンスレットで迷うところだが、夫サム・メンデス監督との衝撃作『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』でも熱演していたケイト・ウィンスレットに1票。

さて、助演男優賞は、ほかの主要部門でスルーされた『ダークナイト』を代表して、神がかりな演技を魅せてくれた故・ヒース・レジャーに。助演女優賞は、『ザ・レスラー(原題)』のマリサ・トメイにいきそうだが、対抗馬である『それでも恋するバルセロナ』のペネロペ・クルスも気になる存在だ。

フィンチャーやボイルの台頭、そして作品賞・監督賞が共に一致し、いずれの評価も並ぶなかでの2009年の賞レース。オスカー像は、誰の手に渡されるのか? 2/23の結果発表もお楽しみに!【MovieWalker】

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