長谷川博己「”僕らは世界を変えることはできません”! いま僕は一番の“モテキ”です!」

映画「セカンドバージン」の初日舞台あいさつが行われ、深田恭子、長谷川博己、鈴木京香が登場(写真左から)
  • 映画「セカンドバージン」の初日舞台あいさつが行われ、深田恭子、長谷川博己、鈴木京香が登場(写真左から)

映画「セカンドバージン」の初日舞台あいさつが9月23日、都内で行われ、出演の鈴木京香、長谷川博己、深田恭子、黒崎博監督が登場した。

同作は、'10年10月から12月にNHK総合で放送された大胆不倫ドラマ「セカンドバージン」を映画化したもの。20代のころに離婚し、仕事一筋に生きてきた45歳のキャリアウーマン・中村るい(鈴木)と、既に妻を持つ28歳の男性・鈴木行(長谷川)の危険な恋を描く。スキャンダラスな純愛を描いた物語は、多くの女性たちに共感を生み、回を追うごとに視聴率もアップ。映画では、マレーシアの首都であるクアラルンプールを舞台に、ドラマでは語られなかった2人の真実を描く。

映画の魅力について鈴木は「いまの女性は元気できれいで強くなってきているから、この作品を気に入ってくれたのではないかと思います。長谷川さんが演じた鈴木行の魅力もあって、こうやって女性大勢が駆け付けてるんだなと。長谷川さんはいま自分史上最大のモテ期なんじゃないかと思います」と語ると、長谷川は「お二人も魅力的だったのでそれに助けられながら演じてきましたし、二人に愛していただいたので鈴木行が魅力的に見えたんだと思います。本当に始めのうちは自分の存在がどんどん薄くなっていくような、かげろうになっていく感じがしました。お二人に鍛えられたっていう感じですね」と返答。一方、深田は「京香さんの美しさ、大胆さがこの作品の魅力だと思います。大石静さんの描く物語は、強い女性がたくさん出てきて、みんなそれぞれの生き方をしていたり、女性が女性らしく生きているところが見ていて爽快感があるような気がします」と語った。

また、鈴木は「17歳も年下の男性のところに飛び込んでいくまで、いろんな葛藤があったんですが、いったん恋におちてしまうと、年齢とか状況の違いとか軽く乗り越えていけるのは愛情の深さなのかなと思います。戸惑ったり、ためらったりしないでいれたらいいなという気持ちにいまはなっています」と作品を通して恋愛観を披露。

さらに、長谷川は「僕はあまり恋愛観というのはないんですが、鈴木行っていうのは何かを得るために必死になっていくんですよね。ラブストーリーなんですけど、演じる上では目標に向かって突き進む情熱を表現しました」と語り、深田は「万理江は行さんのことを初めて愛した人なんじゃないかというくらい気持ちが強くて、思いが強いからこそちょっと過剰な行動に出てしまったんだと思います。一途でまっすぐな気持ちはとても素敵なことだと思うんですけど。万理江ちゃんほどはなれないと思いますけど、強い気持ちは大切にしていきたいです」と明かした。

最後に、鈴木は「中村るいという女性を演じさせていただくことによって、いろんなことを女性として思ったり考えたりしました。皆さんも何か少しでも思ったり考えたりする時間を持っていただけたらこの映画は本当に幸せだと思います」とアピールすると「まだ長谷川さんが何か言いたいことがあるみたいです」と長谷川にマイクを渡し「”僕らは世界を変えることはできません”。いま僕は一番の“モテキ”です! セカンドバージンよろしくお願いします!」と同時期の公開映画作品名を取り込みつつ盛り上げ、締めくくった。

映画「セカンドバージン」公開中

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