最新技術を無料で遊び放題!「文化庁メディア芸術祭」とは?

映像につられて遊びたくなる「Oups!」(Marcio AMBROSIO)
  • 映像につられて遊びたくなる「Oups!」(Marcio AMBROSIO)

2/4〜15(日)に国立新美術館で開催している「文化庁メディア芸術祭」。“文化庁”の名前を冠しているので、一見ヒジョ〜にお堅い雰囲気のイベントっぽいが、ところがドッコイ! 実は最先端技術を駆使したとても遊び甲斐のある作品が目白押しなのだ。

ぜひ体験してほしいのは、体を使って遊べる「インタラクティブ部門」の受賞作品群。大賞を受賞したのは、スクリーンに向かう観客の前にユーモラスなグラフィックが現れる「Oups!」だ。グラフィックにつられ、観客もついつい拳を突き上げたり、演技したりして遊んでしまう。テンポの良いグラフィックの反応が観客を誘い、誰もが理屈なく楽しめる魅惑の作品となっている。体験した記者自身も、様々な動きをコミカルに演じてしまったほどだ。

モニタに映しだされた小人の隊列を指先で倒すと、映像なのに指先に感触が伝わってくる「Touch the Invisibles」も要チェック! 爪の上に貼り付けた装置に伝えられた振動が指先に触覚を与え、実体がないものをあたかも触っているかのように感じさせる。プチプチをつぶしていたり、ペリペリを剥がしているような、独特の“ヤミツキ感”がたまらない。

ほかにも、ケータイ電話が釣竿に早がわりしちゃうエンターテイメント部門の「Gyorol」など遊べる作品が多数揃い、来場者を飽きさせない。「Wii Fit」などのゲームから、国が優秀と認めたアニメや漫画も同時に展示され、すべて無料で楽しめちゃうのだから、さあ大変!思わず、時間を忘れてしまう遊び心満点の最先端技術に心を躍らせてほしい。【東京ウォーカー/中道圭吾】

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