益田ミリ原作「すーちゃん」シリーズの映画化!柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶが初共演

『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』に出演する、左から、真木よう子、柴咲コウ、寺島しのぶ
  • 『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』に出演する、左から、真木よう子、柴咲コウ、寺島しのぶ

30・40代女性から支持されている益田ミリの原作「すーちゃん」シリーズを映画化した『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』で柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶが主演を務めることがわかった。3人は初共演となり、どこにでもいる普通の30代を各々が個性豊かに演じている。同シリーズの第二弾「結婚しなくていいですか。」、第三弾「どうしても嫌いな人」で女性たちの心をとらえ、累計27万部を売り上げる益田だが、意外にも本作が初の映像化作品となる。

柴咲はカフェ勤務歴が十数年のすーちゃんこと森本好子を、真木はOA機器メーカー勤務のまいちゃんこと岡村まい子を、寺島は母とふたりで祖母の介護をしながらWEBデザイナーとして働くさわ子さんこと林さわ子を演じる。本作では、都会に住む女性たち、すーちゃん、まいちゃん、さわ子さんが、迷いながらも必死に毎日を生きる姿を描き、今を生きる女性たちの背中をほんの少し、そっと押し、明日を生きるヒントを与える。3人はかつてのバイト仲間。それから十数年、今でも友情は続いている。時に3人で出かけたり、鍋をつついたり、そんな温かい時間の中に垣間見える不安の影を描き出す。

料理という趣味を仕事に活かしていたすーちゃんの最近の関心はもっぱら年上男子・中田誠一郎。奥手のすーちゃんは久々の恋に踏み込めないまま、ある日、同僚の岩田から「私、中田マネージャーと結婚するんだ」と告げられる。まいちゃんは不倫相手からの電話に一喜一憂しながら、取引先相手の心ないセクハラ発言にもめげないよう、努力の日々が続いていた。立ち寄った皮膚科の病院で、医師からの「頑張りすぎちゃってるのかな?」という言葉が胸をつく。さわ子さんは「もし私が結婚したら、母は祖母の介護を一人でするのか」と考えながら自由にほんの少し憧れを抱く。ある日、かつての高校の同級生・地元で働く蕎麦屋の吉田くんに偶然再会し、恋が始まる予感を感じる。

柴咲、真木、寺島のほか、井浦新(旧芸名:ARATA)、染谷将太が出演。監督を務めるのは『世界はときどき美しい』(07)、『SOUL RED 松田優作』(09)、『人生、いろどり』(今秋公開)の御法川修。3月中旬より撮影をスタートした本作は、2013年劇場公開を目指している。【Movie Walker】

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