槇原敬之のラブソングを掲げたミュージカル「コーヒープリンス1号店」が上演スタート!

ミュージカル「コーヒープリンス1号店」に出演の(左から)井出卓也、高畑充希、山崎育三郎、加藤和樹、鷲尾昇
  • ミュージカル「コーヒープリンス1号店」に出演の(左から)井出卓也、高畑充希、山崎育三郎、加藤和樹、鷲尾昇

韓国の人気ドラマ「コーヒープリンス1号店」の原作が日本でミュージカル化され、4月13日、東京公演がスタートした。

本作は'07年に韓国MBSで放送され、最高視聴率が30%を超える大人気ドラマとなった。放送終了後にはテレビドラマの影響を受け、原作小説もベストセラーに。日本でも'08年4~5月にテレビ東京で放送されて以来、各局で放送。その人気原作が、ミュージカル「テニスの王子様」やバレエ公演「盤上の敵」など多岐にわたり演出、振付を手掛けた上島雪夫氏による演出・振付で、ミュージカル化されることになった。さらに、テーマソングを担うのは、今回が初めてミュージカルへの楽曲提供となる槇原敬之。「目に見えるものが邪魔をして、素直な気持ちを伝えられない」という淡い恋模様を歌い上げており、本ミュージカルの世界観へ彩りを添える。

クールで頭のいいハンギョルが、つぶれそうなカフェを“イケメンが働くお店”をコンセプトに立て直そうとする。一方、家計のためにお金が必要な少女・ウンチャンが、ハンギョルに男と間違われたことがきっかけで、イケメン男性しか雇わないカフェ“コーヒープリンス1号店”で男性店員として働くことになる。そんな男として働くウンチャンに、次第にひかれていくハンギョルと、男と思われていることに悩みながらも、ハンギョルが気になっていくウンチャンの恋を描くラブ・コメディー。

ハンギョル役は、舞台「嵐が丘」、「ロミオとジュリエット」などに出演し注目を集めているミュージカル俳優、山崎育三郎が、ウンチャン役は、舞台「ピーターパン」の8代目主役を務め、舞台「美男(イケメン)ですね」の主演などをしている高畑充希がそれぞれ好演する。上演初日を迎え、山崎は「韓国ドラマの原作をミュージカル化するといった新しいチャレンジだったので、皆様にどう感じていただけるか不安でしたが、今回のキャスト、スタッフ共にとてもすてきなメンバーに囲まれていますので、その良い関係性が舞台に出ればいいなと思います。それぞれのキャラクターのあたたかい恋愛模様など感じていただき、感情移入して楽しんでいただければと思います」と、高畑は「お客様の拍手に助けられる作品。稽古場と違ったもうワンランク上の舞台を生み出せるかと思います。やっと初日を迎えましたが、千秋楽まで走り抜き、楽しみたいです」とそれぞれ意気込みを語った。

楽曲を提供した槇原は「テーマソングを担当させていただけることを、とてもうれしく思っております。実は、ドラマ『コーヒープリンス1号店』は数ある韓国ドラマの中でも、僕が唯一最初から最後まで観ていた作品でした。新しい切り口からみる現代の若者たちが抱えるさまざまな問題や愛というものの本質をコミカルに描いているところが非常に好きでした。しかしながら、ミュージカルの曲を作るということが初めての経験だったので、この曲を生み出すのにはとても苦労しました。僕が担当したのは、ちょうど4人の思いが交錯するとても複雑なシーンで、『目に見えるものがじゃまをして素直に自分の気持ちに従えず、相手に想いを伝えることができないもどかしさ』、そんな心が抱えた矛盾みたいなものを客観的に歌っているような感じになっています。僕のミュージカルソングの処女作として、温かい目で見守っていただければと思います」とコメントした。

東京公演は4月21日(土)まで。5月には大阪公演も控えている。

ミュージカル「コーヒープリンス1号店」
【原作】SUNMI LEE
【演出・振付】上島雪夫
【作詞・脚本】葛木英
【音楽監督】玉麻尚一
【テーマソング】槇原敬之
【出演】山崎育三郎 高畑充希 加藤和樹 鷲尾昇 井出卓也 東亜優 
    玉置成実 新納慎也 尾藤イサオ 中尾ミエ ほか

■東京公演
青山劇場
4月13日(金)-4月21日(土)

■大阪公演
森ノ宮ピロティホール
5月10日(木)-5月13日(日)

【公式HP】
www.nelke.co.jp/stage/coffee_prince/


ミュージカル「コーヒープリンス1号店」テーマソング
槇原敬之
「恋する心達のために」
4月25日(水)発売
1260円

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